「ポポロン」に秋の味覚を楽しめる「あじわいパンプキン」「マロン」登場
2013/09/10 06:55



↑ 「ポポロン あじわいパンプキン」(左)と「同 あじわいマロン」(右)
「ポポロン」はこんがりと焼き上げた一口サイズのシューになめらかなクリームが入った、ミニサイズのシュークリーム的なシュースナック。サクサクとした歯ごたえと、その中に入っているクリームとの相性の良さに、ファンも多い。名前の由来は「可愛らしく、コロコロと軽い感じの見た目」とのことで、1976年に登場して以来、30年以上に渡るロングセラー商品となっている。
今回登場するのは、秋の味覚であるかぼちゃと栗をベースにしたもの。それぞれパンプキンパイをイメージしたコクのあるクリーム、モンブランを思い起こさせる上品な甘さのクリームをシューに詰め込み、通常の「ポポロン」とは異なる味わいを楽しめる。しかもサイズが通常との比較で1.2倍(直径比)と大きくなっており、クリームも増量。1個あたりの満足感を高めているのもポイント。
パッケージも通常品とは装いを大きく変え、それぞれの素材であるかぼちゃ・栗をイメージさせるオレンジ色・茶色をベースにした上で、パンプキンパイ・モンブランを大きく配し、味わいをアピール。商品名やその周辺の飾り付けも落ち着いたデザインとして、やや大人びた、上品な印象をかもしている。
いつも食べ慣れている「ポポロン」と一緒に、秋独特の味覚を堪能してみてはいかがだろうか。

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