見た目が新幹線なディーゼル車「鉄道ホビートレイン」、JR四国で来春運行

2013/10/01 06:25

鉄道ホビートレインJR四国は2013年9月30日、同社の予土線の活性化を目指し、また同線の全線開通40周年・宇和島-近永間開通100周年に合わせ、既存の気道車(ディーゼル車)を改造した新しい観光列車を運行すると発表した。今なお人気の高い新幹線0系電車をイメージした形状と色合いが特徴(【発表リリース:「鉄道ホビートレイン」の運行について】)。

↑ 鉄道ホビートレイン(イメージ)
↑ 鉄道ホビートレイン(イメージ)

↑ JR四国管轄と予土線(赤領域内)
↑ JR四国管轄と予土線(赤領域内)

予土線は高知県の高岡郡にある若井駅から、愛媛県の北宇和島駅までを走る鉄道路線。愛媛県と高知県を結ぶ唯一の鉄道路線としても知られている。また観光用として運用されているトロッコ列車が有名。

今回登場する「鉄道ホビートレイン」は、同線の全線開通40周年・宇和島-近永間開通100周年双方を来年の2014年に迎えるにあたり展開されるもの。既存のディーゼル車両キハ32をベースとし、2008年末に営業運転を終えたものの今なお人気の高い初代新幹線電車「0系電車」をイメージした、形状とカラーリングを取り入れた改装を行うことになる。この改装は1両のみの実施される。また車内にはショーケースを設置し、鉄道模型を展示する予定。

運行開始は2014年3月頃を予定し、予土線の窪川駅と宇和島駅の間を毎日運航する。記念行事及び運行開始日など詳細は決定次第逐次公知する予定。

ベースとなるキハ32系は現在も予土線が用いているディーゼル車で、地方路線向けに軽量化・高コストパフォーマンスを目指して設計された。小型サイズであることや、ワンマン運転を前提にした作りとなっているのも特徴。

イメージ図を見るにつけ、多くの人が「その発想は無かったわ」的な感想を抱くに違いない、今回発表された「ホビートレイン」。1両のみの改造なのが少々残念なほど、素晴らしい印象を与えてくれる。完成の暁にはより多くの注目を集めるに違いない。

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