コショウが7倍、熱く・赤く・辛く応援されちゃう「カップヌードルレッドカレー」登場

2013/10/09 09:45

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カップヌードルレッドカレー日清食品は2013年10月21日、カップヌードルの期間限定商品シリーズ「SURVIVE! レッドシリーズ」の第二弾として「カップヌードルレッドカレー」を同年10月21日から発売すると発表した。価格は170円(税別)。内容量82グラム(麺60グラム)。同社の「カップヌードルカレー」と比較してレッドペッパーとブラックペッパーが7倍入っているのが特徴(【発表リリース:「カップヌードル レッドカレー」2013年10月21日(月)新発売】)。


↑ カップヌードルレッドカレー
↑ カップヌードルレッドカレー

日清食品では同社の即席カップ麺「カップヌードル」の今年のテーマの一つとして「SURVIVE!- ハラがへっては、闘えない。-」を掲げ、「これからの時代を生きぬく若者たちへ、カップヌードルらしい、楽しく、笑えて、熱くなるエールを贈る」テレビCMを展開している。第一弾は「グローバリゼーション編」として幕末の志士と英語での会話をかけた面白真面目なショートコント的アクションを展開し話題をさらい、以降「初めての合コン編」「リア獣との闘い編」など軽いノリと社会風刺ともとらえることが出来る内容で注目を集めている。

↑ テレビCM「SURVIVE!」シリーズ
↑ テレビCM「SURVIVE!」シリーズ

そのテレビCM「SURVIVE!」と連動する形で展開されている「SURVIVE! レッドシリーズ」は、日々困難に立ち向かい闘い刺激を求める人、特に若年層を対象に「熱く・赤く・辛く」応援する限定商品。以前発売された第一弾の「レッドシーフードヌードル」に続き、今回第二弾として「カップヌードル レッドカレー」が登場することになる。

「カップヌードル レッドカレー」では同社から発売されている定番アイテムの「カップヌードルカレー」と比べ、レッドペッパー(赤コショウ)とブラックペッパー(黒コショウ)がそれぞれ7倍ずつ入っている。風味とコクを極力残しつつ、極めて刺激的でアクセントが強く仕上げられたスープが特徴。具材には、ポテト、ダイスミンチ、ミンチポーク、キャロット、ネギなど「カップヌードルカレー」でお馴染みの具材が入っており、歯ごたえや具材の味わいを通常のと同じにすることで、辛みや刺激の印象深さをより一層強いものとする。

パッケージにはシリーズ共通の「SURVIVE!」を上部に描いた上で、地の色に燃え盛るような赤を用い、さらに炎を模したアイコンの中に「辛口」の文字を描くことで「7倍ペッパーの辛さ」を猛烈にアピールしている。お湯を注いで出来上がった中身の赤さと合わせ、見た目だけでも口内に刺激が充満しそうだ。

同じ「辛み」と呼ばれる味でも調味料の違いによってその趣は多種多様に及ぶが、今商品ではコショウのスパイス感がポイントとなる。普段「カップヌードルカレー」を食べ慣れている人でも、身体の神髄まで熱くなれる食事時を堪能できるに違いない。

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