てんや初・ポテトサラダの天ぷらとな!? 「ポテマヨ鶏天丼」と「早春天丼」本日から期間限定発売
2014/01/09 13:30

ロイヤルホールディングスは2014年1月9日、同社が運営する天丼チェーン店「天丼てんや」において、同日から
「早春天丼」「ポテマヨ鶏天丼」を発売すると発表した。価格はそれぞれ790円・620円(各税込)。「早春天丼」は2月19日まで、「ポテマヨ鶏天丼」は3月31日までの期間限定発売る(
【発表リリース:白魚、菜の花、ほうぼう、初春の食材勢ぞろい 一足早い春をお届け 「早春天丼」新登場 初登場“ポテサラ天”がのった「ポテマヨ鶏天丼」も販売】)。

↑ 「ポテマヨ鶏天丼」(左)と「早春天丼」(右)

今回発売される「早春天丼」は、年明けにふさわしい早春を告げる、淡白ながら脂がのったコクのある旨みと締りがよく弾力のある白身魚「白魚」、「菜の花」、食べごろを迎える旬魚「ほうぼう」、有明産の「小海老(芝海老)」を使用したつまみ揚げ、そしててんや定番の「海老」と、数々の食材が一度に楽しめる、早春ならではの限定メニュー。好みでカットレモンを絞ってかけると、味の変化やフレッシュでアクセントのある味わいを楽しむことができる。

一方で「ポテマヨ鶏天丼」は、日本の伝統調味料である塩麹(しおこうじ)に漬けることで柔らかで肉汁感たっぷりに調理された「塩麹鶏天」と、てんやでは初登場となる「ポテトサラダの天ぷら」を盛り合わせた一品。男爵イモをたっぷり使用したポテトサラダを天ぷらにすることで、ホクホクとした新食感を堪能できる。そして鶏天とポテトサラダのどちらにも良くマッチする、天丼のタレにプラスしたマヨネーズを丼たれの上からかけて、濃厚な味わいに仕上げた一品。さらに中央部分に半熟玉子(別売り)を加えることで、コクとまろやかさが一層引き立つことになる。
今まだ冬の寒さに震える時期ではあるが、春の兆しを「早春天丼」で楽しむのもおつなもの。また「ポテマヨ鶏天丼」はてんや初の試みとあるが、「ポテトサラダの天ぷら」というだけでも興味関心が沸きまくりな人が多数に及ぶであろうことは容易に想像が付くのに加え、塩麹鶏天が加わり、さらにそこに天たれにマヨネーズが投入されるとなれば、試さずにはいられない全力モードに突入する人も多いはず。
いずれのメニューも期間限定の発売。味わいを確かめたい人は早めに足を運ぶことをお勧めしたい。
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