たけのこの里が雪化粧…北海道ミルクのホワイトチョコで彩った「たけのこの里」など発売へ
2014/01/17 07:30



↑ たけのこの里ホワイト(左)とマカダミアホワイト(右)
今回登場する2品目は、明治の定番チョコレート菓子にホワイトチョコを採用し、季節感を盛り込んだ商品。そのホワイトチョコには北海道産ミルクを使うことで、コクの深さを一層際立てさせている。
「マカダミアホワイト」はナッツの王様と称されるマカダミアナッツのザクザク感が楽しめる「マカダミアチョコ」のホワイトチョコレート版。サクッとやわらかい食感のトラディショナルローストマカダミアを、ナッツペーストを盛り込んだ北海道産ミルクの美味しさにこだわったホワイトチョコで包み込むことで、確かな食感とホワイトチョコ独特のコクの深いまろやかな甘みの一体感を楽しむことができる。
パッケージデザインは従来品の「マカダミアチョコ」のものを踏襲しながらも、冬の北海道をイメージさせる青と薄い灰色を基調とし、ホワイトチョコで包まれた商品を描き、特性をアピールしている。また北海道を描いた切手を右に配して、その上から消印のように「北海道産ミルクのホワイトチョコ仕立て」との特性を書き連ね、限定品っぽさを演出している。
一方「たけのこの里ホワイト」はさくさく感を楽しめるクッキーに、北海道産ミルクを用いることで風味豊かなものとなったホワイトチョコを組み合わせている。パッケージデザインは従来の「たけのこの里」とは少々趣を変え、里山に雪が降り積もり、その雪をたけのこも被っているような情景をイメージさせるビジュアルを描いており、冬の訪れを覚えるものとなっている。また「マカダミアホワイト」同様に、北海道が描かれた切手と「北海道産ミルクのホワイトチョコ仕立て」との消印が配され、限定品感をかもしている。
いずれも冬ならではの冷涼感と共に、独特の味覚を堪能できるホワイトチョコバージョンのチョコ菓子で、それぞれの従来品のファンはもちろんだが、チョコそのものが好きな人にも要注目な品ぞろえとなっている。チョコとは異なる優しい甘みのホワイトチョコとマカダミアナッツやクッキーとの組み合わせに、舌鼓を打つ人も多いだろう。
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