リンゴのサクサク感が画期的・バーガーキングで「BK リンゴ」「ニューヨーク ワッパー」期間限定発売
2014/01/24 07:00



↑ BK リンゴ(左)とニューヨーク ワッパー(右)
「BK リンゴ」は同社で2012年3月にバーガーキング・ジャパンオリジナルの商品として期間限定で発売され、リンゴを使用した健康的な印象とジュニアサイズのお手軽な大きさから、女性の利用客を中心に大いに好評を博し、同年12月から再度販売される経歴を持つ。今回展開されるのは、その商品のバージョンアップ版。
具体的には今回の「BK リンゴ」では前回よりさらに厚く、約8ミリの輪切りにしたふじリンゴを使用し、前回より直火で焼き上げる時間を短くすることで、新鮮味のあるリンゴのサクサクな食感を残しているのが特徴。そこに直火焼きの肉汁感あふれるビーフパティをあわせ、その上、新たに開発したオリジナルの「BK オランデーズソース」をたっぷりとかけている。仕上げにはマヨネーズ、そしてリンゴの味わいが深まるシナモンパウダーをあわせ、直径約9センチのジュニアサイズのバンズで挟みこんだ、お手軽にリンゴの旨味を味わえる一品に仕上げられている。
同時発売の「ニューヨーク ワッパー」は、アメリカの最大の都市ニューヨークの別名「ビッグ・アップル」を名前の由来とした商品。直火で焼き上げた4オンス(約113グラム)のビーフパティと、同じく直火で焼き上げた厚さ約8ミリの輪切りのふじリンゴ2枚をあわせ、レモンの酸味とバターの風味が特徴の「BK オランデーズソース」をたっぷりとかけている。そこに、新鮮味のあるレタス、そして味のアクセントとなるベーコンを一緒に直径約13センチのバンズにはさんだ、本場アメリカのハンバーガーのボリュームでリンゴの美味しさを味わえる一品。

リンゴは加熱すると適度の甘みを有するようになるが、その甘味とリンゴ特有のシャキシャキ感が、ハンバーガーにどのような食感を加えるのか。リンゴ、ハンバーガーそれぞれはお馴染みの食品ではあるが、二つが合わさった際の味わいは想像がつきにくい。恐らくは新たな味覚を覚えさせてくれるのだろう。
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