パスタやお弁当提供の新型機も導入…ファミマの自販機コンビニ、東海地方へも展開

2014/02/06 09:30

自販機コンビニ(ASD、オートマチック・スーパー・デリス)ファミリーマートは2014年2月5日、現在関東地方や関西地方で設置している自動販売機を用いた自販機コンビニ(ASD、オートマチック・スーパー・デリス)の営業地域を、同年2月中旬頃から愛知県を中心とした東海地方へ拡大すると発表した(【発表リリース:自販機コンビニ(ASD)東海地方にて拡大】)。


↑ ファミリーマートのASDの実利用レポート映像。【直接リンクはこちら:名鉄神宮前駅にあるファミマ自販機で商品を買ってみた】

↑ 自販機コンビニ(ASD)実働イメージ
↑ 自販機コンビニ(ASD)実働イメージ

ASDはファミリーマートの店舗展開が難しい場所に、専用の自動販売機を設置し、「コンビニの利便性」をより身近に体感してもらうために展開しているサービス。現在オフィスビルや工場、ホテル内などに勤務する従業員の休憩スペースなどに設置し、軽食や飲み物などを販売提供している。小スペースでも設置が可能なのが特徴で、絶えることなく商品が提供される(もちろん補充までの間に品切れはありうる)便利さが評価され、2014年1月時点で全国約750か所、1150代以上が設置されている(【公式ページ:自販機コンビニ(ASD)】)。

今回東海地方への展開開始が決定されたのに合わせ、ASDも次世代機種が導入される。これは既存型のおむすび、サンドイッチ、菓子などに加え、お弁当やパスタなど通常の自販機では販売が難しかった商品も提供されるというもの。1台につき9品目の弁当・パスタが提供される予定だが、取扱商品や設置台数は利用客の需要・要望に応じて随時変更される。

↑ ASD機器仕様一覧
↑ ASD機器仕様一覧

同社ではこのASDの設置すら難しい場所には、専用の販売ケースをオフィス内に設置する「富山の置き薬」的なシステム「オフィスファミマ」の提供も実施している。多種多様な切り口でコンビニのサービスを提供する姿勢には、感服せざるを得ない。次世代型のASDで提供されるパスタやお弁当がどのような仕組みで提供されるのか、実動機の様子を見てみたいものである。


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