バファリンもプレミアムの時代へ・「バファリンプレミアム」発売

2014/02/07 13:20

バファリンプレミアムライオンは2014年2月6日、同社の解熱鎮痛剤「バファリン」の発売50周年を記念する形で、同シリーズの最上位商品として位置づけられる「バファリンプレミアム」を同年2月26日から発売すると発表した。20錠入り980円、40錠入り1580円(いずれも税別)。第2類医薬品。成人(15歳以上)1回2錠、1日3回上限。空腹時を避けての服用・服用間隔は4時間以上。水、ぬるま湯での服用(【発表リリース:プレミアム処方で、つらい頭痛に、速効・すぐれた効き目の解熱鎮痛薬『バファリンプレミアム』新発売】)。

↑ バファリンプレミアム
↑ バファリンプレミアム

ライオンによる解熱鎮痛剤利用者に対する調査によれば、頭痛への「速さ」「効き目」以外に「胃へのやさしさ」「副作用の少なさ」といった需要があることが判明。この需要を有する層を「高機能ニーズ層」と命名したが、これは30代女性を中心としており、商品探求と感度が高い層であるという。しかしその層の約3割は副作用への不安から、痛みを感じても解熱鎮痛剤の服用を我慢する「かくれ我慢層」であることも明らかにされている。

そこでライオンではこの「高機能ニーズ層」の需要と服用実態を踏まえた上で、従来の「バファリン」の蓄積技術を集約し、バファリンの最上位商品となる今件商品「バファリンプレミアム」を開発・発売することになった。説明にいわく、この商品の展開によって「バファリン」ブランド全体として、より多くの層に向けて、痛みを我慢することから解放し、快適な生活を過ごせるように応援できるとしている。

「バファリンプレミアム」では最新の独自技術「クイックアタック錠」を採用。これにより従来では難しかった鎮痛成分のイブプロフェンと錠剤そのもの双方を素早く溶かすことが可能となった。その他、「イブプロフェン」と「アセトアミノフェン(鎮痛成分)」の「ダブル処方」に加えて2つの鎮痛補助成分配合、「アセトアミノフェン」と「胃粘膜保護成分」による胃障害抑制効果の実現などがポイント。

効用は頭痛・肩こり痛・月経痛(生理痛)・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・咽喉痛・歯痛・抜歯後の疼痛・ 打撲痛・ねんざ痛・骨折痛・外傷痛・耳痛の鎮痛などの各種痛みの他に、悪寒や発熱時への解熱が列挙されている。

頭痛薬の利用経験を思い返し、自分自身が主要ターゲットとなる「高機能ニーズ層」、特に「かくれ我慢層」に当てはまりそうな人には、かなり気になる一品。発売はもう少し先で、頭痛薬そのものも高頻度で消費することも無いだろうが、覚えておくといざ選択する際に役立つかもしれない。


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