これで最後・マクドナルドの「アメリカンヴィンテージ」第三弾はファンキーなBBQの味わい

2014/02/17 15:15

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アメリカンファンキーBBQ ビーフ日本マクドナルドは2014年2月17日、同社が展開中の「アメリカンヴィンテージ」キャンペーンの第三節にして最終期間に該当する商品群として、「アメリカンファンキーBBQ ビーフ」「同チキン」の2品目を、同年2月18日から3月上旬までの期間限定で発売すると発表した。価格はそれぞれ単品で370円から410円。バリューセット、クラシックフライセットでの販売もある。朝マック時間帯「以外」での発売(【発表リリース:「アメリカンファンキーBBQ ビーフ」「アメリカンファンキーBBQ チキン」2月18日(火)より期間限定販売】)。


↑ 「アメリカンファンキーBBQ ビーフ」(左)と「アメリカンファンキーBBQ チキン」(右)
↑ 「アメリカンファンキーBBQ ビーフ」(左)と「アメリカンファンキーBBQ チキン」(右)

マクドナルドでは1950年代から1980年代の「古き良き時代のアメリカ」をテーマとした「アメリカンヴィンテージ」キャンペーンを実施しており、これまで1950年代をテーマとした「ダイナー ダブルビーフ」「同ハニーマスタード」、1970年代を対象にした「ホット&グルービービーフ」「同チキン」を発売している。今回登場するのはそれらに続く、1980年代にスポットライトを当てた2品目となる。

今商品「アメリカンファンキーBBQ ビーフ」「アメリカンファンキーBBQ チキン」は、アメリカを代表する料理の一つ「バーベキュー(BBQ)」の味わいをテーマにしたもの。そしてポップカルチャーやポップミュージック全盛なりし頃の1980年代をイメージするように具材などの組合せが行われている。

「アメリカンファンキーBBQ ビーフ」は、特製のBBQソース(10種類のスパイスやハーブを織り交ぜている)とピクルスやチェダーチーズ、レタスのようなハンバーガーでは定番中の定番となる具材、そして香ばしくあぶり焼いたベーコンをはさんだ一品。ずっしりと重量感のある食べごたえ度合いバッチリのアメリカンなハンバーガーを楽しめる。一方「チキン」はハンバーグパティの代わりにチキンをはさんでいる。

前回の1970年代を対象にした商品展開時に行われた店舗装飾同様、今回も商品に合わせる形で、1980年代のイメージに合わせた装飾、商品パッケージへの変更が行われる。

↑ 店内装飾も1980年代をイメージしたものに
↑ 店内装飾も1980年代をイメージしたものに

今回登場する2品目は、シンプルかつダイナミックなアメリカ風ハンバーガーとしては、一番馴染み深く、「それらしい」感を抱く仕上がりに見える。また一連のキャンペーンの最期を締めくくるだけに、総決算的な意味合いも持つ。仕上げとして登場する2品の味わいはいかなるものなのか。気になる人も多いに違いない。


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