色々あってこりゃ便利…オレンジがシンボルカラーなスーパー的ローソン・ローソンマート展開開始

2014/02/21 07:50

ローソンマートローソンは2014年2月20日、新しい店舗展開のスタイルとして「ローソンマート」を新設、第1号店「ローソンマート西横浜店」を神奈川県にオープンしたと発表した。同社が展開中の生鮮コンビニ「ローソンストア100」の進化型店舗で、2016年度末までに東名阪を中心に新たに500店舗を出店する予定(【発表リリース:地域に密着した「進化型コンビニ」 2016年度末までに東名阪を中心に500店舗新規出店「ローソンマート」オープン】)。

↑ ローソンマート店舗イメージ
↑ ローソンマート店舗イメージ


↑ ローソンマート展開開始に関する記者会見を伝える報道映像。【直接リンクはこちら:ローソンが「小型」スーパーマーケット事業に参入(14/02/17)】

今回発表・展開が開始された「ローソンマート」は、ローソンが2005年から展開している生鮮コンビニ「ローソンストア100」を進化発展させたタイプの店舗。「ローソンストア100」ではすでに100円以外の商品も「お客の需要に合わせる形で」取り入れて来たが、今店舗ではお客の二極化する消費性向(節約とちょっとぜい沢)に応じることができるよう、売り場面積を従来の「ローソンストア100」の1.5倍から2倍ほどに拡大、105円(税込)均一・適量小分けの商品に加え、幅広い価格設定の商品を拡充し、品ぞろえを充実している。また、「ローソンストア100」には無い、コンビニが持つATMや公共料金支払いなどのサービス機能を付加し、多方面から「家庭の食卓をサポート」するコンセプトを体現化していく。

「ローソンマート」と「ローソンストア100」の違いは大きく分けて6つ。具体的には「生鮮品強化」(高付加価値商品、精肉、水産加工品の品ぞろえ強化)「出来立て商品の強化」(店内淹れたてコーヒーなどの導入予定)「非物販サービスの拡充」「幅広い価格設定」「店舗大型化」「ロゴマーク・ユニフォーム」となる。

「ローソンマート」のコンセプトは、太陽と大地の恵みを受けた生鮮青果を中心に、毎日に必要なものを提供する周辺地域の身近な市場(マート)でありたいというもの。シンボルカラーは日の出・日の入りをモチーフとしたオレンジ色を採用し、ロゴマーク・看板、店舗外観のベースに用いている。

↑ 「ローソンマート」のロゴマークとユニフォーム
↑ 「ローソンマート」のロゴマークとユニフォーム

「ローソンマート」という名前そのものは2013年11月の時点で発表されている。これはローソンストア100を運営する九九プラスの分割会社として2014年2月1日に創設された会社名で、ローソングループ全体の生鮮事業を取り仕切ることになっている。この時点ですでに展開が決定されていたと考えても良いだろう。

店舗構成・内容的には「ローソンストア100」に「ローソン」と「食料品取り扱いのスーパーマーケット」の要素を足した、少々大きめな現代版の総合雑貨店・何でも屋的な立ち位置に見える「ローソンマート」。説明では「新たに」500店舗の展開を計画しているが、今後は各店舗の商用エリアの状況次第では、従来型のローソンストア100からの転換による展開もあり得よう。


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