トクホの「伊右衛門」がセールス好調、1週間で年間目標100万ケース突破

2013/10/19 13:00

伊右衛門 特茶サントリー食品インターナショナルは2013年10月15日、同社が10月1日から発売した特定保健用食品「伊右衛門 特茶」の販売が好調で、すでに年間販売目標の100万ケースを突破したことを発表した。またこれに伴い、年間販売目標を当初の2倍にあたる200万ケースに上方修正することも明らかにしている(【発表リリース:「伊右衛門 特茶」販売計画を上方修正― 年間販売目標を当初計画の2倍の200万ケースに ―】)。

↑ 伊右衛門 特茶
↑ 伊右衛門 特茶

「伊右衛門 特茶」は体脂肪減退を助力する初のトクホ(特定保健用食品)。トクホそのものは従来からの乳酸菌飲料やお茶系飲料に加え、最近ではコーラ系飲料やコーヒーの部類にも展開されるようになり、知名度・認識度と共に市場そのものも拡大している。同社ではこの拡大する市場に向け、「脂肪の分解」に着目、ポリフェノールの一種「ケルセチン配糖体」に脂肪分解酵素を活性化させる働きがあることを明らかにした。その上でその「ケルセチン配糖体」を含む「伊右衛門 特茶」を継続飲用することで、体脂肪の軽減効果が確認できたことから、トクホの許可を取得、今回発売の運びとなった。500ミリリットル入りで価格は170円。1ケース24本入り。

容器には伊右衛門ならではの竹筒ボトルを使用し、スリムなラインを活かすことでトクホの効用イメージを印象付け、さらに「体脂肪を減らす」特徴とトクホのロゴマークを併記し、伊右衛門ブランドのトクホ飲料であることが一目で分かるビジュアルに仕上げている。

そしてテレビCMなど各方面での強力なプロモーションを展開。内容とアピールが功を奏し、当初販売目標だった年間100万ケースを今リリース発表時点(10月15日、発売開始から約2週間)で突破。今回、販売目標を当初の2倍にあたる200万ケースに上方修正することとなった。

リリースによれば飲用者からは「トクホの緑茶なのに苦くなくておいしい」「継続的に飲むことができそう」との感想が届いているとのこと。1ケース24本から換算すると、すでに2週間で2400万本が販売されていることになる。常飲しているお茶でトクホの効果が期待できるとあれば、注目されるのも当然かもしれないが、この勢いには驚かざるを得ない。やはり中堅層以降の健康志向の高まりが一因なのだろうか。

トクホ系の飲料としては昨今ではコーラ系のものが堅調で、相次いで販売目標の上方修正の報が届いている。今回の「伊右衛門 特茶」に関しても、後日改めて同様の、数字を上乗せしたリリースが伝えられるかもしれない。


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