ブラックベリーの発熱問題、原因はソフトの不具合と判明・販売も再開

2009/04/08 07:00

docomo PRO series BlackBerry Boldイメージ【NTTドコモ(9437)】は2009年4月7日、先の2月27日に発熱の可能性があるとして販売を一時見合わせていた小型の携帯情報端末「docomo PRO series BlackBerry Bold」について、発熱の原因が電源を制御するソフトウェアの不具合によるものであることを明らかにした。同日からソフトウェア更新を行い状況の改善を図るとと共に、4月10日から販売自身も再開するとのこと(【発表リリース】)。

docomo PRO series BlackBerry Bold
docomo PRO series BlackBerry Bold

BlackBerry(ブラックベリー)とは【アメリカで 大いに流行る クーポンは 紙ではなくて デジタル形式】などでも解説したように、欧米で普及している携帯情報端末電話(スマートフォン)。パソコンのものに準じる小型のキーボードを搭載しているのが、日本の携帯電話との大きな違い。

【ブラックベリーに発熱の可能性・販売を一時停止へ】にもあるように、2009年2月20日からドコモ経由で日本でも発売されていたが、充電中に発熱する場合があることが分かり、同年2月27日には販売が一時見合わせとなっていた。

リリースによればこの発熱は、電源を制御するソフトウェアの不具合によるものであると判明。4月7日からはこのソフトウェア部分の更新が行われることになり、その更新で発熱問題が改善されることになる(わざわざ修理のために窓口に足を運ぶ必要は無い)。なお該当する更新が行われると、所定のアイコンが左下に表示されるようになるとのこと。

「ワイヤレス更新」アイコン
「ワイヤレス更新」アイコン

なお、ソフトウェア更新によって発生するパケット通信料については、相当額が返還される。また、今件への謝罪の意味を込め、「ブラックベリーインターネットサービス」「ブラックベリーエンタープライズサービス」「ブラックベリーデュアルサービス」の月額利用料金の無料キャンペーン期間を2009年2月1日-2009年5月31日まで1か月間延長するとのこと。

ソフトの不具合でハードに直接影響が及ぶという、少々驚くべき原因が今回の発熱問題の真相だったわけだが、比較的早期に原因が究明されただけでもよかったとみるべきだろう。何より、原因究明期間利用できなかったことを除けば、不具合による実害が無かったのは不幸中の幸いといえよう。

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