【更新】読めない漢字もかざせば一発判定! ケータイアプリ「らくらく瞬漢ルーペ」登場

2009/05/30 09:24

「らくらく瞬漢ルーペ」イメージアイエスピーは2009年5月29日、漢字だけを読み取って抽出する携帯電話向けのアプリケーション「らくらく瞬漢ルーペ」を自社特許技術を用いて開発、ソフトバンクモバイルの携帯電話【AQUOS SHOT SoftBank 933SH】に搭載され発売されたと発表した([発表リリース])。

『らくらく瞬漢ルーペ』利用イメージ
『らくらく瞬漢ルーペ』利用イメージ

『らくらく瞬漢ルーペ』は、「表示映像データの文字判別・抽出」と「抽出文字のデータ化」を同時にこなすアプリケーション。スキャナで取り込んだグラフィックデータから文字列を判断し、それをテキスト化するOCRの携帯電話用カメラ版と考えれば分かりやすい。

同アプリケーションでは携帯電話のカメラプレビュー画像から、瞬時に漢字や熟語を抽出する。手書き入力ができない携帯電話でも「読み方のわからない漢字」の読み方表示、辞書検索、文字入力を可能にする。かざすだけで確認したい文字列の読み方や意味をもチェックできる、いわば「魔法の虫眼鏡」のような使い方ができるわけだ。

933SHでの利用イメージ
933SHでの利用イメージ

使い方としてはルーペのように読み取りたい印刷物(漢字)に携帯電話をかざす簡単な操作で済むので、幅広い利用者に活用が可能となる。今回この『らくらく瞬漢ルーペ』が搭載された933SHでは、抽出した漢字や熟語をスマートリンク辞書を使って簡単に辞書検索することが可能になっている。

なお933SHの説明によれば、『らくらく瞬漢ルーペ』は縦書きでも横書きでも読み取ることができる優れもの。読み取った漢字や熟語をスマートリンク辞書で検索することが出来るという。

「いつでもどこでも持ち歩ける」という携帯電話そのものの特性、携帯電話に搭載されるデジカメの高機能化、OCR技術の発展など、個々の技術の進化や特徴は既知の通りだが、それらを組み合わせて「魔法の虫眼鏡」よろしく『らくらく瞬漢ルーペ』を作り上げた発想は素晴らしい。今後さらなる精度の向上や、他機種への搭載、果ては他のアプリケーションへの応用などもあわせ、躍進に期待したいところだ。

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