自筆証書遺言作成を解説ブック付でサポート「遺言書キット」登場

2009/06/11 07:23

「遺言書キット」イメージ【コクヨ(7984)】グループのコクヨS&Tは2009年6月10日、自筆証書遺言の作成をサポートする商品として、漫画とイラストと図表で書き方の要点を分かりやすく解説した「遺言書虎の巻」ブックと、特別仕様の用紙・封筒などをセットにした『遺言書キット』を同年6月15日から発売すると発表した。価格2415円(税込み)(【発表リリース】)。

「遺言書キット」使用例
「遺言書キット」使用例

遺言書虎の巻
遺言書虎の巻

遺言書は、法的には15歳以上であれば基本的に誰でも何度でも作成できる。若年時代には無縁にも思えるが、万一のことを考えるとなるべく早くから準備しておく方がよいものとされている。また近年テレビや新聞などで遺言書の重要性が取り上げられることが増え、遺言書を作成する人の数も年々増加している。一方、自分で作成する「自筆証書遺言」は、書き方のルールを守れば法的に有効な遺言書を作成することが可能となるが、書き方を調べて用紙や封筒を準備するまでに、面倒に感じて作成を諦めてしまう人も少なくない。

今回コクヨが発売する「遺言書キット」は、自筆証書遺言の作成をサポートするために、遺言書作成に必要なものをそろえた商品。初めての人でも自筆証書遺言を作成できるように、漫画と分かりやすい説明で書き方を紹介した「遺言書虎の巻」ブックと、コピー予防機能を備えた遺言書用紙、開封すると元に戻せないセキュリティ仕様の封印用封筒、下書き用紙、保管用台紙の5点をセットにしている。

また、「遺言書キット」そのものは弁護士紹介サイト【弁護士ドットコム】からの特別協力を受けている。さらに「虎の巻ブック」においては法律事務所オーセンスの監修も受けているとのこと。

日常生活においては遺言を自らしたためる状況はあまり考えにくい。しかし中堅層以降が定年退職後、あるいはすでに定年退職を迎えた人たちがライフプランを構築する際、作業の一つとして遺言書を作るプロセスも、家族全体のことを考えれば十分アリな気がする。

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