シャープ、一般家庭用のLED照明に参入

2009/06/12 04:53

シャープの一般家庭用LED電球イメージ【シャープ(6753)】は2009年6月11日、一般家庭へのLED(発光ダイオード)普及拡大のカギであるLED電球を商品化することにより、家庭用照明事業に参入することを発表した。第一弾としてLED電球9種類を同年7月15日に発売する(【参入発表リリース】【第一弾商品発表リリース】)。

発表記者会見の様子
発表記者会見の様子

発表された新商品たち(一覧)
発表された新商品たち(一覧)

発表された新商品たち(使用例)
発表された新商品たち(使用例)

シャープでは世界のLED市場について、2008年度は全照明市場9兆円のうち3000億円程度だが、2012年には照明市場11兆円のうちLEDが2兆円を超えるとし、今後急成長を迎えると予想。初期投資の負担は大きいものの、投資に見合うだけの市場が確保されるとの判断から今回の決定に至った。

今回発売される新商品第一弾のLED電球は、通常の白熱電球のソケットにそのまま装着できるため、今現在使用している一般電球からの置き換えが容易。さらに最上位モデルのDL-L60AVには調色・調光機能がついており、付属のリモコンで光の色・明るさを段階的にかえることもできる。価格はオープンプライスで楽天市場やアマゾンでも現在のところ実売価格は確認ができないが、一部報道によると「3900-8000円前後」「既存の他社類似LED電球の半額程度」という表記が見られるため、白熱電球よりは割高なものの、既存のLED電球市場に少なからぬインパクトを与えうるものと見られる。

当方(不破)はすでに【寿命は13倍、消費電力は1/7!-東芝ライテックが電球型LEDランプを発売】で紹介した、東芝ライテックの「LEL-SL5L-F(電球色相当)」「LEL-SL5N-F(白色相当)」を自宅に用いている。もうLEDに置き換えられる場所はないのだが、もし機会があれば「シャープのLED電球がいかほどのものか」実物を確認するのも良いかな、と考えている。

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