修正前の状態に復元できる修正テープ「MONO PS」登場

2009/06/23 04:59

MONO PS(モノ・ピーエス)イメージトンボ鉛筆は2009年6月22日、修正テープを引き過ぎてしまった場合に、これをはがして修正前に復元できる「テープリムーバー」を備えた修正テープ「MONO PS(モノ・ピーエス)」を同年7月1日から発売すると発表した。価格252円(税込み)([発表リリース])。テープの長さは6メートル、幅は2.5・4.2・5.0ミリの三種。

MONO PS(モノ・ピーエス)
MONO PS(モノ・ピーエス)

MONO PS利用場面
MONO PS利用場面

「MONO PS」は修正テープをはがして修正前に状態を復元できる「テープリムーバー」を備えた修正テープで、このように「修正テープの尾端にテープはがしを一体にした製品」は今製品のみとのこと。

修正テープをはがすテープリムーバーは直径6mmの六角形、全長9mm、本体からの突起は約4mm、色はスカイブルー。タイヤよりやや硬い弾力のある樹脂で、繰り返し使用が可能。
「テープリムーバーは紙より柔らかく修正テープより硬い(紙>テープリムーバー>修正テープ)」という素材硬度の違いを利用して、修正テープをはがし、紙をほとんど削らない動作を確保している。テープリムーバーの素材はプラスチック(PVC)で、修正テープの尾端に一体化し、キャップ付。

テープリムーバー部分
テープリムーバー部分

具体的にはがす方法は、本体を逆に持ち、テープリムーバーを紙に付着した修正テープの端にあて、軽く一方向にこする。スクラッチする要領(消しゴムのように往復させないこと)。数回こすると貼り付けた修正テープ部分がはがれていく。修正前の筆記や印字を消し去ることはほとんどないとのこと。テープリムーバーはプリンターのトナー、インクの溶剤や顔料・染料に影響しにくい素材だが、鉛筆やシャープペンシル、消せるボールペンの筆記は薄くなることに注意が必要。

トンボ鉛筆側では「修正テープを貼り過ぎた場合や、貼って何かに使用したあとで元に戻したい場合、ツメやカッターナイフ、シャーペンの先などで削っている」という顧客の声に応え、今回の「修正テープの尾端にテープはがしを一体にした製品・MONO PS(モノ・ピーエス)」を開発したという。

「修正の修正が容易にできる」という、禅問答的な言い回しにも読めるが(笑)、消さなくても良い部分まで修正テープを貼り付けてしまい、修正の修正が必要となる場面は案外多い。それを考えれば、MONO PSのニーズは結構あるのかもしれない。

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