「無印」の商品全部が手に入る 大型店舗が西武に登場

2009/06/25 07:34

無印良品イメージ【良品計画(7453)】は2009年6月24日、同社が運営する無印良品池袋西武を同年7月20日に閉鎖、同年9月中旬に「無印良品」の全アイテムが揃う大型店舗を西武百貨店池袋本店内に出店すると発表した。新店舗の売り場面積は511坪となり、無印良品有楽町(1075坪)に続き、都内では2番目の規模となる(【発表リリース】)。

現在の無印良品池袋西武は売り場面積が209坪あるが、無印良品の全アイテムが約7500にまで増加したこともあり、同店で展示されている商品数は全体の6割強に留まっている。そこで、無印良品の「全アイテム」を紹介するため、売り場面積を現在の2倍強にあたる511坪に拡大した、新たな無印良品池袋西武を9月中旬にオープンすることにした。

無印良品池袋西武では単に全アイテムを展開するだけでなく、プロモーション売り場を充実させることで、情報発信機能の拡充を図る。さらに西武百貨店自身に来店する客にも満足してもらえるよう、スキンケア商品売り場や婦人ウェアを拡充し、住空間関連商品では専任スタッフを常駐させて間取り提案を行うなど、連携強化策を実施。

要は「情報発信機能を高め地域への浸透度をアップさせるために、全商品展開を実施。そのために広い面積の店舗に移動」「同居させてもらう西武百貨店との相乗効果を得るため、婦人向けアイテム・住関品への注力を推し進める」のが、今回の移転・新店舗展開の意図といったところだろう。うまくいけば西武百貨店にとっては、【スーパーで買い物する時重視するポイントずばり「価格がお手ごろ」】でも指摘しているように、自社のプライベートブランド的な集客効果を「無印良品」の新店舗に期待することも可能となるだろう。

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