焼肉、さらにはたこ焼きまで作れるホットプレート、三洋電機から登場
2009/07/04 09:05



「HPS-MW3」(左)と「HPS-SX3」(右)
「HPS-MW3」「HPS-SX3」は250度までの加熱が可能なホットプレートで、チャーハンやお好み焼、焼きそば、野菜炒め、ホットケーキなどが作れる平面プレートの他に、焼肉用のプレートを上に乗せて焼肉を焼いたり(汁が下に落ちる仕組み)、たこ焼き用のプレートを乗せてたこ焼きを焼く(たこ焼きの型をしている)ことが出来るのが特徴。単純なホットプレートで作れる焼き料理以外のレパートリーを増やせる。
プレートの表面には食材のこびりつきを押さえ、手入れがしやすいマーブルコート加工が施され、本体やプレート共に丸洗いが可能。本体サイズと重量は、だ円型の「HPS-MW3」が605×360×150ミリ・4.6キロ、少し小さめな角型の「HPS-SX3」が520×360×150ミリ・4.2キロ。それぞれホットプレートには欠かせない金属へラ1つと収納用のホルダーが付属している。価格はオープンプライス。実売価格は1万4000円-1万5000円になる見込み(記事執筆時点でアマゾン・楽天市場共に未展開)。
ホットプレートを買い換える機会は滅多に無いが、1台所有していれば多種多様な料理に使える便利な調理機器に違いはない。(一人暮らしをはじめて)新規に購入したり、今まで使っていたものの調子が悪くなって買い換える際には、焼肉やたこ焼きも作れて料理の幅が広がる「HPS-MW3」「HPS-SX3」の選択を検討するのも良いだろう。

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