今年度中に310台・東京電力、オリジナルデザインをほどこした電気自動車を業務用車両として導入

2009/07/17 05:13

東京電力の電気自動車イメージ【東京電力(9501)】は2009年7月16日、同年7月23日から東京電力のオリジナルデザインをほどこした電気自動車を、業務用車両として複数台導入することを発表した。具体的には今年度導入する電気自動車約310台のうち、まずは7台を神奈川支店の事務所に導入することになる。本格導入する電気自動車としては、東京電力では今件が初めてとなる(【発表リリース】)。


導入される電気自動車、「i-MiEV(アイミーブ)」と「スバル プラグイン ステラ」
導入される電気自動車、「i-MiEV(アイミーブ)」と「スバル プラグイン ステラ」

今回導入される7台は、具体的には【三菱自動車(7211)】の「i-MiEV(アイミーブ)」が5台、【富士重工業(7270)】の「スバル プラグイン ステラ」が2台。東京電力では、これまで電気自動車の本格導入を目指し、自動車メーカーと実用性評価などの共同研究を実施するとともに、平成19年度経営計画から、保有する約8500台の業務用車両のうち3000台程度を電気自動車に取り換える目標を掲げている。また、2009年5月には電気自動車の市販化の見通しなどをふまえ、今年度に電気自動車を310台程度導入する計画を発表しており、このたび導入する7台が初めて本格導入する電気自動車となる。今後、同社事業所に順次導入していくとのこと。

営業車両として電気自動車を導入する事例は、すでに【ローソンが社用車両に三菱自動車の電気自動車を導入。今夏以降は本格導入も】【田辺三菱製薬、三菱自動車製電気自動車「i MiEV」を営業車として導入と発表】などにもあるように、複数の企業で見受けられる。多少ランニングコストや運用面でマイナスの面があったとしても、宣伝効果や企業イメージの向上を考えれば、マイナス面を全部清算してお釣りがくるほどの効用が想定できる。ましてや東京電力のような、電気供給元とあればなおさら。

今年度中には300台超、最終的には3000台の電気自動車が導入されるとのことだから、これらの車両を見かける機会も今後あるかもしれない。

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