猫耳を つける理由が できました 猫耳姿の イヤフォン登場

2009/08/09 09:22

このエントリーをはてなブックマークに追加
猫耳イヤフォンイメージサンコー株式会社は2009年8月7日、猫の耳の形をしたイヤフォン「猫耳イヤフォン」を同日から発売すると発表した。白と黒の2色を用意し、耳の内部カラーはピンクに統一されている。価格は1980円(税込)(【該当ページ】)。



猫耳イヤフォン「ブラック」とホワイト
猫耳イヤフォン「ブラック」とホワイト

サイズイメージ「猫耳イヤフォン」は猫の耳の形をしたカチューシャ(髪飾り)に、耳せん型のイヤフォンがついているというもの。メガネやしっぽ、ニーソックス同様に、いわゆる一つの萌え要素的パーツの一つである「猫耳」に、イヤフォンを装着することで実用性を持たせたアイテム。サイズは耳の部分が全幅270ミリ・全長155ミリ、厚みが30ミリ。インフォンは耳に装着するコードが100ミリ前後、オーディオ機器に接続する入力コードが900ミリ(ピンのタイプは3.5ミリヘッドフォン端子)。重量は60グラム。

販売ページの説明によると、「イベントはもちろんのこと、通勤や通学にもぜひ使ってもらいたい」とあるが、イベントはともかく通勤・通学など一般時においては、ごく一部の地域(例えば秋葉原)以外では色々と問題が発生する可能性が高く、あまりお勧めできない(笑)。

秋葉原におけるモデルでの実装例。他の街ならともかく、秋葉原でなら違和感が無い。メイド服はもちろん別売りだが、服従・恭順の形式化であるメイド服に、反発・自由奔放の形状化を意味する猫耳の装着は、反則技的なマッチングを見せる。
秋葉原におけるモデルでの実装例。他の街ならともかく、秋葉原でなら違和感が無い。メイド服はもちろん別売りだが、服従・恭順の形式化であるメイド服に、反発・自由奔放の形状化を意味する猫耳の装着は、反則技的なマッチングを見せる。

クリーニングの時はどうするのだろうか、などの疑問もあるが、猫耳を長時間つける機会がある女性には一考の価値はあるかもしれない。

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク


関連記事


▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2020 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー