食パンを和風化に変身させるステキアイテム・パン用ふりかけ「CO・OP和ぱん」発売
2014/02/25 09:30


↑ CO・OP和ぱんパッケージ
日本生協連では組合員が参加して商品開発に取り組む「あったらいいな! PROJECT」による商品開発と販売を行っており、すでに「たっぷり野菜のよりどりスープセット」「黒豆パン」を発売中。今回登場する「CO・OP和ぱん」はそれらに続く第3弾商品となる。
「CO・OP和ぱん」は朝食にパンを食べる組合員の「もっとパンの食べ方を広げたい」「大人世代に向けた新しい味がほしい」との要望に応える形で開発されたもの。バターやマーガリンを塗ったパンにふりかけて、オーブントースターで2分ほど焼くだけで、手軽に和風トーストが楽しめる。毎日異なる味わいを楽しめるよう、味わいは和の素材を活かした3種類を詰め合わせ。さらにカルシウムが入っている。

↑ CO・OP和ぱん3種類の見た目。左から「ごまみそ味」「かぼちゃミックス味」「抹茶味」
「ごまみそ味」はみそベースに隠し味のしょう油を加え、香ばしさをアップ。白ごまと大豆フレーク入りなのでざくっとした食感も楽しめる。「かぼちゃミックス味」ではかぼちゃとトマト、にんじんの香り野菜を用いて甘めの味つけに、野菜フレークで色合いと食感にアクセントを添えている。「抹茶味」は国産抹茶の風味とほのかな甘さのバランスがポイントで、香ばしいあられを加え食感にメリハリをつけている。
食パンにふりかける粉タイプの調味料としてはシナモンシュガーが良く知られており、また和風の味付けを食パンで楽しむものとしては納豆パンの知名度が高い。今件はそれらとは異なる、新しい味わいの提案によるもので、味そのものも色合いも非常に斬新なものに他ならない。いずれもご飯に合いそうな味の組合せによるもので、食パンとの相性がどこまで魅力的なものとなるのか、気になる人も多いことだろう。
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