風流な日本の夏をノリ体験・富士山などをデザインしたミニ液状のり、ヤマトから発売

2014/04/02 08:00


日本の夏シリーズヤマトは2014年4月1日、ケイスによる和雑貨オリジナルブランド「濱文様」の和テイストのテキストスタイルデザインを使った「濱文様液状のり」のシリーズ第5弾となる「日本の夏シリーズ」3品目「サクサクかき氷」「富士山と雲」「グルグル蚊やりぶた」を、同年4月1日から出荷すると発表した。文具店、量販店、雑貨店などでの発売。内容量20ミリリットル。価格はオープン価格(【発表リリース:富士山などをデザインしたかわいいミニ液状のりを発売】)。



↑ 日本の夏シリーズ。左から「サクサクかき氷」「富士山と雲」「グルグル蚊やりぶた」
↑ 日本の夏シリーズ。左から「サクサクかき氷」「富士山と雲」「グルグル蚊やりぶた」

「濱文様」とは横浜伝統の布染手法である捺染(なっせん)をベースに、ユニークな色と柄の世界を表現する和風のデザインテキスタイルブランド。手ぬぐいやタオルの模様として良く知られている。このブランドとヤマトの液状のりとの共同開発企画商品として、「濱文様液状のり」をヤマトでは展開。その愛らしいポイントビジュアルが特に女性から人気を博しており、これまでに学校シリーズ、動物シリーズ、おめでたいシリーズなどが展開されている。

今回登場するのは、日本の夏の情景をテーマにした「日本の夏シリーズ」。世界文化遺産指定でさらに注目を集めている富士山をデザインした「富士山と雲」、日本の夏を表現する際には欠かせない「サクサクかき氷」、そして昨今ではむしろインテリアとして注目を集めている「グルグル蚊やりぶた」の3種類を展開する。

中味ののりは紙や布用で一般的な事務用のり。アラビックヤマト(補充用)で補充も可能。そして色は落ち着いた雰囲気をかもす琥珀色。この色と各デザインが映し出す情景がマッチし、優しさ、なつかしさ、そして温かみすら覚えることができる。

仕事などでのりをしばしば使うことがある場合は、机の上をはじめ目の届く場所に置くことが多い。そのような使用環境では、インテリア的な見た目、デザイン的な面白さがあると嬉しいもの。今回登場する「日本の夏シリーズ」はいずれもちょっとしたアクセントを持つ、それでいて風流さをも感じさせるものばかりで、癒しすら覚えてしまうことだろう。


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