かわいい電車のばんそうこう・京急から数量限定発売

2014/04/15 09:30


けいきゅうトレイン絆創膏 赤箱・青箱京急グループは2014年4月14日、同グループの京急ステーションコマースにおいて「けいきゅうトレイン絆創膏 赤箱・青箱」の2種類を同年4月16日から、合計4000個の数量限定で発売すると発表した。価格はそれぞれ350円(税込)。赤箱・青箱それぞれ5種類のデザインが3シート、計15枚入り。絆創膏のサイズは77×19ミリ。外箱サイズは120×65×15ミリ(【発表リリース:(京急コマース)けいきゅうオリジナルばんそうこう販売】)。



↑ けいきゅうトレイン絆創膏
↑ けいきゅうトレイン絆創膏

今回発売される絆創膏は、京急電車で人気の高い2100形、2000形、新1000形ステンレス車、600形、デト11の5種類の車種を、それぞれ異なる切り口でデフォルメしたデザインを採用し、1箱に個々3シート、合計15枚が入っている仕様。赤箱ではそれぞれの列車を真横から見たビジュアルを大きく用いて、左端に名前を描き、絆創膏自身が電車そのものに見立てた様相を呈している。一方で青箱はそれぞれの電車のイメージカラーを上下にラインとして引いて、その内側に斜め前から見た全体図と列車名を描き、デザイン的に優れた見た目としている。

発売は4月16日からおとどけいきゅう鮫洲店、京急ステーションストア北久里浜店で、4月23日からはセブンイレブン京急ST店、京急ステーションストア、インターネット通販(おとどけいきゅう、http://otodo.keikyu-sc.com)、4月下旬からは上大岡・京急百貨店で発売。その他にも各種イベント会場などでも販売予定。

商品写真、特に赤箱の構成を見てなるほど感を覚えたが、確かに絆創膏は電車の造形と似た長方形をしており、そこに電車の横図を描けば、それらしさを見せることができる。持っているだけでも嬉しい、万一使うような事態が生じてもちょっとした楽しみを有することができる。鉄道好きの子供なら、喜んでこの絆創膏を使うだろう。京急の他の電車シリーズや、他鉄道会社でも是非採用して欲しいアイディアに違いない。


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