今度はタイ料理が具材に・ミニストップのカリマン、第三弾はガパオ味
2014/04/19 12:00


↑ カリマン ガパオ
「カリまん」とは元々日本国内のミニストップで発売されたカウンターフーズをベースに開発され、東南アジアの店舗で展開し好評を博すようになった「Kariman(カリマン)」をもとに、日本向けに再開発された、片方の手だけで持ち運び食することができる、お気軽タイプのスナック食品。特徴ある具材をほくほく感のある生地で包み、外側をカリッとした食感に仕上げているのがポイント。
今回登場する「ガパオ」はタイ料理でお馴染みのガパオ(豚のひき肉などの肉類とシソ科の植物カミメボウキを食材とし、ナンプラーやオイスターソースで炒めた料理)を具材にした一品。今商品では鶏と豚のひき肉、にんにく、赤ピーマン、バジルをオイスターソース、ナンプラー、さらには豆板醤で味つけしている。タイ料理独特の辛味と風味を伴った、アジアンテイストな味わいとして具材が仕上げられており、それを「カリマン」の生地で包み込んでいる。
今回「ガパオ」が展開されることにより、「カリマン」は中華味、ナポリタン味、ガパオ味の3種類が出そろうことになる。それぞれの味わいの違いを食べ比べても面白いし、日々ローテーションを組んだり、気分に合わせて種類をチョイスするのも良さそうだ。構造的にも似通っているカレーパンとは言葉通りひと味もふた味も違う、揚げパン系スナックの冥利を味わうことができよう。
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