あの妖怪たちがソフビ化、何が出るかはオタノシミ・「キャラミニ 妖怪ウォッチ なにがでるかニャー?」登場

2014/04/23 15:55


キャラミニ 妖怪ウォッチ なにがでるかニャー?メガハウスは2014年4月23日、テレビ東京系で展開中のアニメ「妖怪ウォッチ」の関連商品として、作品に登場する妖怪キャラクターをソフトビニール製のフィギュアにした「キャラミニ 妖怪ウォッチ なにがでるかニャー?」を同年4月下旬から発売すると発表した。価格は480円(税別)。パッケージを開けて初めて中身が分かるタイプ。フィギュア全高は約55ミリ(【発表リリース:今。大人気の『妖怪ウォッチ』を立体化!】)。



↑ キャラミニ 妖怪ウォッチ なにがでるかニャー?パッケージ
↑ キャラミニ 妖怪ウォッチ なにがでるかニャー?パッケージ

「妖怪ウォッチ」とは昨年夏に発売された任天堂の携帯ゲーム機ニンテンドー3DS用ゲームソフト「妖怪ウォッチ」を基軸商品とした、マルチメディア展開を実施中の作品。妖怪とのコミュニケーションが可能な「妖怪ウォッチ」を手に入れた主人公が、街中を探検しながら妖怪たちを探して仲間にし、あるいは社会に害をなす妖怪との戦いを繰り広げる、日常妖怪体感ゲーム。漫画では「月刊コロコロコミック」と「ちゃお」で、テレビアニメでは今年1月から放映が開始されており、特にテレビアニメが人気を盛り立てる形となり、ゲームソフトも再びセールスを挙げ、週間販売ランキングでも上位入りするほどの盛況ぶりとなっている。またこれに合わせる形で【妖怪ウォッチ2が早くも出るらしい。しかもポケモンみたいに2タイプ】でも伝えている通り、7月10日には続編のゲームソフトが早くも登場する。

今回発売されるのは、その「妖怪ウォッチ」に登場する人気の妖怪たちをソフトビニール製のコレクションフィギュアに仕立てたもの。全高約55ミリのサイズにジバニャン、ウィスパー、バクロ婆、ノガッパ、コマさん、計5種類が用意されている。箱には1つずつのキャラクタが入っているが、どの種類かは開けてみるまで分からない仕組み。

↑ 妖怪フィギュアは全部で5種類。どれが入っているかは開けてみてからのお楽しみ
↑ 妖怪フィギュアは全部で5種類。どれが入っているかは開けてみてからのお楽しみ

どの妖怪も人気のものばかりで、どれが出ても嬉しい限り。ただ、作品に登場する頻度や愛らしさを考慮すると、パッケージでは一番大きく描かれているジバニャン(猫の姿の妖怪)や、ゲーム内では主人公キャラクタのガイダンスを果たし、「ウィス」という口癖が特徴のウィスパーに人気が集まるかもしれない。いずれにせよ、全種類を揃えるとなると多分にだぶりが生じる可能性が高い。友達と余っているものを交換するなど工夫を凝らして、ずらりと並べたいものだ。

妖怪ウォッチ キャラバンク ジバニャンまたメガハウスでは同じく「妖怪ウォッチ」の関連商品として、ジバニャンをモチーフにした貯金箱「妖怪ウォッチ キャラバンク ジバニャン」が発売されている。「妖怪ウォッチ」ファンはこちらも合わせてチェックすると良いだろう。


(c)L5/YWP・TX





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