ウワサのケンタの骨なしチキン、人気に応えて再登場
2014/05/15 07:30


↑ 骨なしケンタッキー
今回発売される「骨なしケンタッキー」は、やわらかい若鶏の胸肉をカーネル・サンダース秘伝の「オリジナルチキン」(KFCの通常メニュー)と同じ11種のハーブ・スパイスで味付けし、店舗の専用圧力釜で1ピース1ピース手作りで調理する、食べやすいタイプのKFCのチキンメニュー。今年1月に数量限定で発売したところ、大いに反響を呼んだため、再び数量限定ながらも今回その人気に応える形での再発売となる。
カーネル・サンダースから受け継いだ「オリジナルチキン」の旨味と食べ応えはそのまま、そして旨味たっぷりの胸一枚肉を使用することで食べやすさが加わった今商品は、その名の通り骨がなく、おかずとして食べやすい一品に仕上がっている。ご飯と一緒にいただくのはもちろんだが、そのほかにも手軽さから間食など多種多様な食べ方で自由に楽しめるチキンとしてポイントが高い。
また今件「骨なしケンタッキー」に合わせる形で、サイドメニューとして「鶏がらだしの旨むすび」も発売する。

↑ 鶏がらだしの旨むすび
これは国産米をふっくらと炊き上げて、鶏の旨みで味付けした三角形のおむすび。ほんのり焼きめもついているので焼きおにぎりの香ばしさも楽しめる。そのまま単品で食するのはもちろんだが、今回の「骨なしケンタッキー」、さらには「オリジナルチキン」との相性も良く、注目のサイドメニューとなる。すでにおむすび系サイドメニューとしては「香ばし醤油の焼きおにぎり」があるが、それと比較しながら食するのも興味深い。
KFCのチキンの旨味には定評があり、チキン好きにはたまらない一品。一方で今件「骨なしケンタッキー」が評判だった点を見るに、より一層の食べやすさを有する層が一定数いるのも事実。食べやすいとの点では同じく注目を集めるであろう「鶏がらだしの旨むすび」と共に、少々気になる新メニューではある。
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