コップの中の水族館!? おさかなラムネがぷかぷか踊る不思議なジュース「プカポン」発売
2014/06/05 08:00


↑ プカポン
クラシエフーズでは単に食べるのでは無く、食する本人が加工を施し、理科の実験のような行程と出来上がるまでの変化を楽しむことができ、物事の変化への興味関心を覚えさせる知育菓子シリーズを展開している。今回登場する「プカポン」もまた、そのシリーズのコンセプトにマッチした、「変化」が楽しめる商品。
「プカポン」はコップが水族館のように見えるジュース。透明なグラスタイプのコップにラムネが入った「1ばんのこな」をすべて入れ、冷たい水を注いでジュースを創る。その上で「2ばんのこな」を入れるとジュースの色が代わり、音と共に泡が出始める(ソーダになる)。そして「1ばんのこな」に入っていたラムネが泡を伴い、ぷかぷかとジュースの中で踊り出す仕組み。自らミニ水族館をつくった子供は、魚の形をしたラムネが浮き沈みする様子を見て楽しんだり、泡が出る様子や色の変化を見て科学実験をした雰囲気を味わえる次第。
パッケージも商品特性となる「たくさんの泡」「変化するジュースの色」「泡にのりジュースの中を浮き沈みする魚」をイメージ的に描き、その楽しさを表現している。このビジュアルを見ながら商品のジュースを作ることで、子供の脳内には幻想的な世界が広がることだろう。
味わいは変化する色合いの関係からか、グレープソーダ味となっている。仕組みはそのままに、おさかなラムネの形を変えたり、ジュースの色合いを変えた、さまざまなバリエーションの展開にも期待したいところだ。
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