あらコレいいネ・キレートレモンがタブレットに変身
2014/06/11 09:30


↑ 左からキレートレモン 155ミリリットルビン、キレートレモンタブレット袋40グラム、同70グラム
「キレートレモン」は「カラダにレモンの元気を。」をうたったレモン果実入り飲料水。1本のビンにレモン1個分の果汁が詰まっており、ビタミンCやレモン由来のクエン酸が摂取できる。ビンの造形も丸みを帯びてビジュアルも緑と黄色で統一され、レモンそのものを想像させる。
今回登場するタブレット袋は、その「キレートレモン」の味わいをイメージしたタブレット。不二家がポッカサッポロフード&ビバレッジからライセンスを受けて展開する。「キレートレモン」同様にレモン果汁とクエン酸入りで、レモンの酸味と炭酸のような爽快感が味わえるタブレットに仕上げられている。40グラム入りは持ち運びに便利な小袋タイプ。一方70グラム入りは一度に食べきらず何度かに分けて食することができるように、個包装タイプとなっている。
パッケージデザインは商品そのものが「キレートレモン」をモチーフとしていることが一目でわかるよう、全体的なビジュアル・デザインについて「キレートレモン」を踏襲している。ビンそのものの緑がかった色をデザイン的な緑の着色で再現し、フレッシュ感あふれる緑の十字付きレモンを中央に、大胆に配している。一方でそのレモンの周辺には水滴だけでなく商品そのもののタブレットもまぶし、今商品がタブレットであることをアピールすると共に、「キレートレモン」ではイメージ的に黄色で着色されているだけだったレモンの下部部分に輪切りのレモンを複数、そしてタブレットそのものも描き連ねることで、さらなるレモン感を演出している。
あの独特の酸っぱさとさわやかさが液体では無くタブレットで味わえるとなれば、気になる人も少なくあるまい。
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