ひんやり冷たい豆大福黒豆と抹茶でサークルKサンクスから発売
2014/06/13 07:00


↑ 左からシェリエドルチェ-和ごころ-黒豆大福、同抹茶黒豆大福
今回登場する豆大福は、和菓子の中でも老若男女を問わず人気の高い、定番中の定番な和菓子の一種。来る6月16日が和菓子の日ということもあり、幅広い層から支持を集めている豆大福を「和ごころ」のラインアップに加えることで、さらなる盛り上がりを演出することになる。また常温ではなく冷して食べるスタイルで提供することで、これから気温が上がり暑さを増してくる季節にも、ひんやり冷たさを覚え、さらなる旨味を堪能できるようにしている。
「黒豆大福」「抹茶黒豆大福」双方とも、生地にはきめの細かさが特徴の北海道産「風の子もち」をもち粉として使用。これにより冷やしても固くならない粘りとコシのある生地に仕上げている。そして豆大福のアクセント、食感のポイントとして欠かせない豆には北海道十勝産の黒豆を使うことで、歯触りと風味を存分に堪能できる。また粒あんには十勝産小豆、抹茶あんには宇治抹茶を使い、白ザラ糖で炊いてすっきりとした甘さに仕上げている。
パッケージはそれぞれのあんをイメージさせる色合い、赤茶色と緑色をベースとし、中央部分を透明の包みにして中味が見えるように工夫を凝らし、豆大福の「豆がたっぷり入っている」という自己主張をビジュアルで行っている。また右側には縦帯のようなデザインで商品名を書き連ね、高級感をかもしている。

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