Ribbon×ハローキティ第二弾は全国旅行のラベル・16か所をめぐるオリジナルイラストで登場
2014/06/14 11:00


↑ Ribbonミックス 500mlPET(キティラベル)と同1.5LPET(キティラベル)
「Ribbon(リボン)×ハローキティ 2014年夏コラボラベル」は、2014年に生誕100周年を迎えた「Ribbon(リボン)」ブランド、そして同年に生誕40周年を迎える「ハローキティ」が互いの生誕周年を記念し、「Ribbon(リボン)」ブランドのパッケージの上で両者がコラボした商品。2013年10月に第一弾として仲良く並んだり顔を寄せ合う姿を描いたデザインを用い、記念パッケージとして期間限定で展開したところ、好評を博している。今回はこれから始まる夏休みシーズンをイメージし、イラストが描き起こされることとなった。
具体的には「リボンちゃんとキティちゃんが全国15都道府県(16か所。北海道は2か所)へ旅行した様子」をオリジナルで描き起こし、そのデザインをパッケージに配している。リボンちゃんとキティちゃんの楽しげな旅の様子は全16か所分(16パターン)あり、「Ribbon ミックス(500mlPET/1.5LPET)」と、「Ribbon やさしいフルーツグレープフルーツ(500mlPET/1.5LPET)」にて各商品8パターンずつ展開する。つまり16種類の絵柄を同一サイズで揃えるには、RibbonミックスとRibbon やさしいフルーツグレープフルーツがそれぞれ8種類ずつ必要となる。

↑ パッケージデザインは全部で16種類
パッケージデザインの題材となる全国15都道府県は、北海道(2か所)、岩手県、宮城県、新潟県、群馬県、東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、大阪府、京都府、広島県、愛媛県、長崎県、沖縄県。それぞれ夏の観光地や文化体験などをイメージして描かれている。例えば宮城県なら七夕祭り、沖縄県ならダイビング体験といった次第。涼しげな情景の中で元気に観光地を満喫するリボンちゃんとキティちゃんの姿に、それぞれの土地の情景が鮮やかに脳裏に描かれると共に、二人の楽しみ具合に微笑ましさを覚えながら、中身を飲み干せる。
スーパーやコンビニのペットボトル飲料水の陳列棚に、これら「Ribbon(リボン)×ハローキティ 2014年夏コラボラベル」がずらりと並ぶ様相は、まるで旅行代理店などの窓口に配される、観光旅行地案内のパンフレット棚のようでもある。全種類の観光地イラストを揃えて悦に入るのはもちろんだが、自分が足を運んだことのない場所のボトルを手にしてその場に気持ちを馳せるのも、かつて自分が訪れた場所を思い返すのも、また楽しいものに違いない。
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