妖怪ウォッチが初の一番くじ登場・「一番くじぷち 妖怪ウォッチ」8月上旬から展開

2014/07/17 12:10


一番くじぷち 妖怪ウォッチバンダイナムコグループのバンプレストは2014年7月17日、同社の外れ無しのキャラクターくじ「一番くじ」の最新作として「一番くじぷち 妖怪ウォッチ」を同年8月上旬から展開すると発表した。1回350円(税込)。ミニストップ、ココストア、アミューズメント施設などでの展開。各店舗で在庫が無くなり次第終了(【発表リリース:大人気の『妖怪ウォッチ』が、ついに“一番くじ”初登場!!『一番くじぷち 妖怪ウォッチ』8月上旬より、ミニストップ、ココストア、アミューズメント施設などで販売開始】)。



「一番くじ」とはバンプレストが展開している、人気キャラクターにスポットライトを当ててさまざまなオリジナルグッズを景品とした、外れ無しのくじ。今回は子供がメインターゲットなゲーム「妖怪ウォッチ」をテーマとしていることからか、価格設定をやや下げて350円/回とし、名前にも「ぷち」が付くこととなった。今回の「一番くじぷち 妖怪ウォッチ」では初めて「妖怪ウォッチ」をテーマとしたことでも注目される。

一方その「妖怪ウォッチ」とは先日続編が発売された、家庭用ゲーム機ニンテンドー3DS用のゲーム「妖怪ウォッチ」、及びその世界観などを用いたテレビアニメなどのマルチメディアなコンテンツ。妖怪とコミュニケーションが取れる「妖怪ウォッチ」を手に入れた主人公が、街中に住まう妖怪たちと語り、ある時は仲間にし、ある時は戦い、さまざまな問題を解決していくという物語。

景品のラインアップは次の通り。

●A賞…メダル&カードホルダー
↑ A賞…メダル&カードホルダー
↑ A賞…メダル&カードホルダー

メダルとカードが両方収納できるホルダー。メダルやカードは付属しない。全長約34センチ。

●B賞…ランチョンマット(2種類)
↑ B賞…ランチョンマット(2種類)
↑ B賞…ランチョンマット(2種類)

シリーズ第3章までの妖怪メダルが描かれているランチョンマット。2種類のうち好きな方を選べる。B4サイズ。

●C賞…おかたづけケース(3種類)
↑ C賞…おかたづけケース(3種類)
↑ C賞…おかたづけケース(3種類)

持ち運びにも便利な片づけようのケース。3種類のうち好きな種類が選べる。全長約10センチ。

●D賞…リフレクターマスコット(7種類)
↑ D賞…リフレクターマスコット(7種類)
↑ D賞…リフレクターマスコット(7種類)

暗い場所で光に反射するリフレクターマスコット。本体部分は約5センチ。好きな種類が選べる。

●E賞…妖怪缶バッジ(10種類)
↑ E賞…妖怪缶バッジ(10種類)
↑ E賞…妖怪缶バッジ(10種類)

ホログラムタイプの缶バッジ。直径5センチほどで好きな種類が選べる。

●ラストワン賞…メダル&カードホルダー スペシャルver.
↑ ラストワン賞…メダル&カードホルダー スペシャルver.
↑ ラストワン賞…メダル&カードホルダー スペシャルver.

A賞と仕様形状は同じだが、「オロチ」「キュウビ」「メラメライオン」「ロボニャン」が描かれたスペシャルバージョン。最後のくじを引くとその場でもらえる。

●ダブルチャンスキャンペーン…ジバニャンぬいぐるみ
↑ ダブルチャンスキャンペーン…ジバニャンぬいぐるみ
↑ ダブルチャンスキャンペーン…ジバニャンぬいぐるみ

くじの半券から応募できるダブルチャンスキャンペーン。抽選で50人に当たる。全長約30センチ。

●全賞対象プラス景品…データーカードダス(8種類)
↑ 全賞対象プラス景品…データーカードダス(8種類)
↑ 全賞対象プラス景品…データーカードダス(8種類)

A賞からE賞の全等級(ラストワン賞のぞく)に、一番くじ限定「ともだちウキウキペディア」のオリジナルデータカードダスが1枚ついてくる。全部で8種類だが中身は開けてみるまで分からないタイプ。

今回の「一番くじ」は「妖怪ウォッチ2」が登場して間もない時期であること、世界観に浸っている人たち、特に関連グッズにも手を伸ばして収集している人には嬉しいタイプのアイテムが多いこと、そして1回あたりの価格が低めに抑えられていることから、多くの人(特に「妖怪ウォッチ」に興味のある子供達)が注目するものと考えられる。同「一番くじ」が並ぶコンビニなどの店頭はにぎやかさを覚えるに違いない。


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