ロッテリアの「肉の日」ご褒美バーガー第2弾は山形牛・「山形牛ハンバーグステーキバーガー(サラダ付き)」7月29日から発売
2014/07/24 07:30


↑ 山形牛ハンバーグステーキバーガー(サラダ付き)
ロッテリアでは2010年から年に一度、自分自身への「ご褒美」としての提案アイテムとの発想から、一年を締めくくる年末シーズンを間近にひかえた11月29日(いい肉)からの期間限定商品として、「ご褒美バーガー」を発売している。今年はこの「ご褒美バーガー」を拡大展開し、6月以降来年の3月までの間、毎月29日にブランド和牛によるハンバーガーを提供する「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日との企画を展開することとなった。
今回登場する「山形牛ハンバーグステーキバーガー(サラダ付き)」は、その企画商品の第2弾。パティには寒暖差の厳しい山形で、丹精込めて長期にわたり肥育された山形牛を素材として用いている。その肉質がきめ細かい霜降りで、やわらかく、そしてまろやかな食感をより一層味わえるようにと、約6ミリの粗びきにしたハンバーグパティに仕上げている。一方で味の決め手となるソースには、赤ワイン風調味料、ブイヨン、りんごなどを加えてじっくりと煮込んだ「濃厚デミグラスソース」、さらには山形県・庄内産の大豆と米を使ったみそにトマトペーストを加えた、さわやかさがポイントの「トマト味噌アリゴソース」を合わせている。
これらパティとソースを、1等粉を使用して手丸め風工程を採用したバンズではさむことで、山形牛のうまみを存分に味わえる、重厚感にあふれたハンバーガーとして仕上げられている。さらにカットされたレタスとトマト、クルトンにフレンチドレッシングを合わせた、バーガーとの相性もすこぶる良い「サラダ」をつけあわせに用意している。
昨月の北海道和牛に続き今回月は山形牛。価格もリッチだが味わいもまたリッチで、ちょっとしたステーキの味わいをハンバーガーの形で食せるのは、違和感すら覚えることができる。毎月和牛のご褒美とは少々贅沢かもしれないが、自分を奮い立たせ、活力を与えたいと考えている時には、ぴったりのエネルギー投入アイテムとしての選択肢といえよう。
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