カルピスでソーダでジンジャーで…「『カルピスソーダ』NEO」ジンジャースパーク登場

2014/09/17 09:57


「『カルピスソーダ』NEO」ジンジャースパークカルピスは2014年9月16日、同社の乳清炭酸飲料「カルピスソーダ」シリーズの新商品として、「『カルピスソーダ』NEO」ジンジャースパークを同年9月29日から発売すると発表した。価格は140円(税別)。内容量485ミリリットル(ペットボトル)。商品区分は炭酸飲料(【発表リリース:「『カルピスソーダ』NEO」ジンジャースパーク 新発売】)。



↑ 「『カルピスソーダ』NEO」ジンジャースパーク
↑ 「『カルピスソーダ』NEO」ジンジャースパーク

「カルピスソーダ」はその名前の通り、牛乳と乳酸菌から生まれた乳性飲料「カルピス」を、炭酸の刺激で仕上げた、発想の転換的な乳酸炭酸飲料。1973年に発売を開始して以来、炭酸飲料の種類においては独自の存在感を発揮し、今では乳性炭酸飲料の定番アイテムとして認知されている。今年の5月には大人向けの味わいとして炭酸を強めた新シリーズの「『カルビソーダ』NEO」を立ち上げ第一弾商品「DRY」を展開、こちらもターゲットとなる中堅層を中心に注目を集めている。今回登場するのは、その「『カルビソーダ』NEO」シリーズにおける第二弾となる商品。

「『カルピスソーダ』NEO」ジンジャースパークは炭酸を強めた「カルピスソーダ」に、ジンジャー(しょうが)を混ぜ込んだ乳性炭酸飲料。しょうがには国産のもののみを使い、しょうが持つ本来の上質かつ爽快な辛味にこだわりを見せている。ベースとなる「『カルピスソーダ』NEO」が持つキレあるさわやかさに、しょうがを加えることで力強さを増した刺激感は、リフレッシュアイテムとしての効用をさらに期待できるものとしている。

パッケージデザインはシリーズのブランドロゴの周囲に多数の気泡を描き、炭酸としょうがが織りなす刺激感をビジュアル的に演出している。また色合いには黒を基調とした上で金の輝きを持たせ、リッチでスタイリッシュな印象を想起させるものとなった。「DRY」と比べるとロゴマークこそ同じだが、大いに印象が異なるビジュアルに、驚きを覚える人もいるかもしれない。

しょうが独特の爽やかさと辛味を好む人は多い。ジンジャエールが高い人気を誇るのもその点にある。今件「『カルピスソーダ』NEO」ジンジャースパークが、その旨味・辛味を活かし、多くの人に受け入れられるのか否か、その味わいが楽しみだ。


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