カルピスでソーダでジンジャーで…「『カルピスソーダ』NEO」ジンジャースパーク登場
2014/09/17 09:57


↑ 「『カルピスソーダ』NEO」ジンジャースパーク
「カルピスソーダ」はその名前の通り、牛乳と乳酸菌から生まれた乳性飲料「カルピス」を、炭酸の刺激で仕上げた、発想の転換的な乳酸炭酸飲料。1973年に発売を開始して以来、炭酸飲料の種類においては独自の存在感を発揮し、今では乳性炭酸飲料の定番アイテムとして認知されている。今年の5月には大人向けの味わいとして炭酸を強めた新シリーズの「『カルビソーダ』NEO」を立ち上げ第一弾商品「DRY」を展開、こちらもターゲットとなる中堅層を中心に注目を集めている。今回登場するのは、その「『カルビソーダ』NEO」シリーズにおける第二弾となる商品。
「『カルピスソーダ』NEO」ジンジャースパークは炭酸を強めた「カルピスソーダ」に、ジンジャー(しょうが)を混ぜ込んだ乳性炭酸飲料。しょうがには国産のもののみを使い、しょうが持つ本来の上質かつ爽快な辛味にこだわりを見せている。ベースとなる「『カルピスソーダ』NEO」が持つキレあるさわやかさに、しょうがを加えることで力強さを増した刺激感は、リフレッシュアイテムとしての効用をさらに期待できるものとしている。
パッケージデザインはシリーズのブランドロゴの周囲に多数の気泡を描き、炭酸としょうがが織りなす刺激感をビジュアル的に演出している。また色合いには黒を基調とした上で金の輝きを持たせ、リッチでスタイリッシュな印象を想起させるものとなった。「DRY」と比べるとロゴマークこそ同じだが、大いに印象が異なるビジュアルに、驚きを覚える人もいるかもしれない。
しょうが独特の爽やかさと辛味を好む人は多い。ジンジャエールが高い人気を誇るのもその点にある。今件「『カルピスソーダ』NEO」ジンジャースパークが、その旨味・辛味を活かし、多くの人に受け入れられるのか否か、その味わいが楽しみだ。
■関連記事:
【カルピス×アップルマンゴーの絶妙な甘酸っぱさがポイント・「カルピス フルーツパーラー」から新味「厳選マンゴー」登場】
【子供の頃のあこがれ「濃ーいカルピス」を再現した濃いカルピスアイス「あこがれの濃いカルピス アイスバー」登場】
【炭酸系ですっきりしながらカルピスな味わいで水分補給・カルピスオアシス<スパークリングウォーター>期間限定発売】
【濃厚な完熟メロンの果汁とカルピスが握手した・カルピス「メロン」期間限定発売】
スポンサードリンク