プリンにプリンがかぶってしまった、だがそれがいい…ファミマの「俺の」シリーズにダブルプリンな「俺の プリン&珈琲プリン」などが登場
2014/10/03 07:35


↑ 俺の ワッフルサンド(チョコ)、俺の プリン&珈琲プリン、俺の 炙り醤油のみたらし団子
「俺の」はその名前からも分かる通り、男性向けのスイーツを中心としたプライベートブランド。普段は女性向けとのイメージが強いスイーツについて、男性にも積極的に手にとってもらうべく誕生した企画シリーズで、甘さひかえめ・シンプルで大型・スタイリッシュなパッケージデザインがポイント。主要ターゲットである男性はもちろんだが、最近ではその品質の高さとサイズの大きさが受けて、家族単位での購入、女性陣による取り分けスイーツとしても購入されることが多くなっている。
今回登場するラインアップは、スイーツでは定番中の定番たるプリンにダブルな要素を加味した「俺の プリン&珈琲プリン」(10月17日発売)が注目に値する。今商品は名前の通り、カスタードプリンの上に珈琲スポンジ、そしてエスプレッソコーヒーを使った珈琲プリンを重ねるという、二重構造のプリン。そこにホイップクリームとアーモンドダイスをトッピングし、コーヒー感をさらに演出すると共に、食感にアクセントを加えている。
「俺の ワッフルサンド(チョコ)」(10月3日発売)はココアワッフル生地とホイップクリーム入りチョコカスタードによる濃い目の茶系統の色合いと、ブランデー入りのホイップクリームによるツートンカラーが印象的なビジュアルに仕立てられている。チョコとブランデーという大人の組合せをあふれんばかりのボリュームでとことん堪能できる。
そして「俺の 炙り醤油のみたらし団子」(10月17日発売)は少々他の2商品とは色合いが異なる、和の風情をビッグサイズで楽しめる団子。3玉の団子の上に粉末状にした醤油をのせてあぶり、独特のてかりと旨味を創生している。みたらしダレに用いた醤油は甘みを抑えており、大人の味わいを一つ一つの大型団子からじっくりと味わえる。
普段食べ慣れているスイーツや和菓子を単に大型化しただけでなく、大人のカッコ良さをかもす演出が嬉しい限りの今回のラインアップ。特に「俺の プリン&珈琲プリン」はプリン好きなら誰もが一度ならずとも想像するであろう、二段重ねのプリンをこのサイズで成し遂げたこともあり、大いに注目を集めるに違いない。
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