ミスドの新作は何とカップケーキ・「N.Y.カップケーキ」シリーズ期間限定発売
2014/10/09 16:02


↑ N.Y.カップケーキ3品目(ピンクのクマなどはイメージ)
昨年の慈善活動をきっかけにした流行で世界中に浸透した「クロナッツ」の盛況ぶりが火をつけた形で、アメリカのニューヨークはさまざまなスイーツの世界的ブームのメッカ的存在となりつつある。そのブームの一つが、マグノリアベーカリーが提供するカップケーキ。同社は1996年にニューヨークでオープンしたベーカリーだが、特に豊富できらびやかなカップケーキのラインアップで知られており、数多くの映画などにも登場するほどの実力店。同社は今年6月に表参道で日本の第一号店をオープンし、日本でもカップケーキへの熱に火をつけた形となっている。
今回ミスタードーナツから登場する「N.Y.カップケーキ」は、それらカップケーキの流行の波に乗る形で、粉系スイーツの大御所である同社なりのアレンジを決めたラインアップ。生地の上には甘さひかえめのカラフルなふわふわホイップクリーム、そしてベリーやビスケットなどのオシャレでアクセントのあるアイテムをトッピングしており、本場ニューヨークで話題の「オトナカワイイ」カップケーキを再現している。
味の種類は「ブルーベリー」「チョコレート」「レモン」の全部で3種類。「レモン」はプレーン生地にほど良い酸味のレモンホイップとカラースプレーを、「チョコレート」はチョコペーストを練り込んだ生地にチョコソースとチョコフレークの入ったホイップ、そして大胆にもココアビスケット1枚を、「ブルーベリー」にはドライブルーベリーを練り込んだ生地に、酸味と甘さがバランスよく調和したルーベリーホイップとドライブルーベリーを、それぞれトッピングしている。
当商品では持ち帰りの際に特徴の一つであるホイップクリームが崩れないよう、1個ずつクリアカップに入れる形で販売する。さらに贈呈用としてもオシャレ感を維持するため、黒とピンクを基調にした専用ボックス(3個入り)を用意している。

↑ 持ち帰り用の専用ボックス
きらびやかな宝石のような装いを見せる、見た目だけでうっとりとしてしまうこれらのカップケーキたち。果たして「クロナッツ」同様にミスタードーナツで大いに受け入れられるだろうか。まずはその味わいをチェックしてみたいところではある。
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