来年の干支のひつじさんがカワイイね…今年も郵便局に登場、ポチ袋付きなおとし玉キットカット
2014/10/22 10:23


↑ おとし玉キットカット(ポチ袋付き)表面は3種類、裏面は共通デザイン

↑ 内包されている通常の個包装は2種類、金色の個包装が入っていることも
「おとし玉キットカット」はその商品名と掛け合わせたシャレ「きっと勝つ」から転じて「きっと願いがかなう」というゲン担ぎ的な意味合いを持ち、縁起の良いアイテムとして知られているキットカットと、お年玉を入れるポチ袋が一体化した商品。ポチ袋部分にはメッセージを書き連ねる欄が設けられており、縁起の良さと合わせて相手へのさまざまな想いを言葉に託すことができる。
リリースの説明によると、従来親子間、あるいは祖父母から孫へのお年玉用としての想定商品ではあったが、昨今では言葉通りシャレた縁起の良さから、一般的な贈呈の場での利用も増えているとのこと。2009年から発売を開始した今件商品だが、昨年は年間発売個数が100万個を突破、5年間での累計数は約300万個となったという。
今回登場する2015年版は、来年の干支に合わせて未(ひつじ)が描かれている。表のデザインは全部で3種類。羽子板で遊んでいたり、お餅を焼いていたり、コマを回していたりなど、多様な切り口で正月を楽しむひつじの姿が描かれている。箱の裏面(3種類とも共通)はメッセージ欄付きだが、その形もひつじのもこもこ感を覚えさせるデザインが成されており、ユニークなビジュアルとなっている。
また中に収められているキットカットも2種類用意されているが(1箱には3枚入り)、時折金色の個包装が含まれていることもある。いわゆる「当たり」で、特に追加の賞品がもらえるわけではないものの、中身が金色だった場合、嬉しさ・縁起の良さはさらに積み増しされることになる。
ちょっとした洒落っ気、茶目っ気の中に相手への想いを託す「おとし玉キットカット」。お年玉を贈る、手渡す機会がある際に、選択肢として覚えておくのも良いかもしれない。
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