ぷりっとしたエビがイイネ・KFCから新サイドメニュー「えびぷりフライ」数量限定で登場
2015/01/07 07:31
日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキンは2015年1月6日、えびを用いた新サイドメニューとして「えびぷりフライ」を同年1月8日から同社店舗で発売すると発表した。価格190円(税込)。数量限定のため無くなり次第終了。「えびぷりフライ」を含めたセット「えびぷり&ポテトセット」「たっぷりパックA」なども同時に発売する。また同日から辛さがポイントのチキンメニュー「レッドホットチキン」も発売する。価格は1ピース240円(税込)。こちらも数量限定(【発表リリース:ぷりぷりとした食感の天然えびを贅沢に使用したこだわり素材のフライ新登場!「えびぷりフライ」 1月8日新発売】)。
↑ 上段:「たっぷりパックA」、下段左から「えびぷりフライ」「レッドホットチキン 2ピース」
今回登場する新サイドメニュー「えびぷりフライ」は、その名の通りえびのぷりぷり感を存分に堪能できる一品。天然のえびを贅沢に材料として用い、ケンタッキー・フライド・チキン特製の衣をつけて店舗で揚げる、同社ならではの素材と調理法にこだわったフライメニュー。独自のサクサク感あふれる衣が、えび本体のぷりぷりとした食感をさらに引き立てることになる。
添付されるソースは「えび専用タルタルソース」。今件「えびぷりフライ」専用に開発された専用のタルタルソースで、モルトビネガーのほどよい酸味、そして3種類のハーブが練り込まれることでさわやかな風味を生み出し、味わいをより高みへといざなってくれる。
「えびぷりフライ」は単品として提供されるだけでなく、フライドポテトやオリジナルチキンピース・フライドポテト、さらにはフライドフィッシュピースなどとの組み合わせによるセット・パックメニューとしても提供される。他の商品と合わせて単品を注文して試食し、好みに合うことが分かったら、以降はセットメニューでガッツリ頼むのも一興。
同時期に発売される「レッドホットチキン」は、辛味を表現する言葉「レッド」「ホット」が同時に使われていることからも分かる通り、刺激的な辛さが特徴のチキンピース。レッドペッパーとホワイトペッパー、さらにそこにハバネロを利かせたキレのある辛さが、チキンの味わいをより深いものとしていく。なおチキン本体はオリジナルチキン同様に国内産を使っているとのこと。
リリースにはわざわざ「お子様や辛いものが苦手な方は十分ご注意ください」と注意書きがされており、飛びぬけた辛さであることが予想される。辛味を好む人には是非とも味わってほしい一品に違いない。
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