第一弾はあなごめしとまつたけ入り・地鶏の鶏めし…日清の冷凍おにぎりに新ブランド「日清 にぎっ太」登場

2015/02/07 10:35

日清食品冷凍は2015年2月6日、冷凍おにぎりブランドとして「日清 にぎっ太」を立ち上げ、その第一弾商品「冷凍 日清 にぎっ太 あなごめし 2個入」「冷凍 日清 にぎっ太 まつたけ入り 地鶏の鶏めし 2個入」を同年3月1日から発売すると発表した。内容量200グラム(100×2個)。価格はオープン価格(【発表リリース:「冷凍 日清 にぎっ太 あなごめし 2個入 / まつたけ入り 地鶏の鶏めし 2個入」 (3月1日発売)】)。




↑ 「冷凍 日清 にぎっ太 あなごめし 2個入」「冷凍 日清 にぎっ太 まつたけ入り 地鶏の鶏めし 2個入」パッケージと中身
技術の進歩で美味しいご飯系を中心に和食分野でも数々の食品が冷凍食品でも気軽に食べられるようになったことに加え、電子レンジの普及、さらに小分けして中長期間保存できることの便宜性が受け、冷凍食品による中食需要が、シニア・セミシニア層を中心に増加している。日清食品冷凍ではすでに多種類の冷凍おにぎりを発売し好評を博しているが、今回「食事として食べるおにぎり」をテーマに掲げ、新ブランド「日清 にぎっ太」を立ち上げることとなった。第一弾となる今回商品「冷凍 日清 にぎっ太 あなごめし 2個入」「冷凍 日清 にぎっ太 まつたけ入り 地鶏の鶏めし 2個入」は、贅沢な味わいを目指しての企画開発商品となる。

「あなごめし」は、香ばしい焼あなご、そして甘く味付けしたシイタケをごはんに混ぜ込み、贅沢な味わいに仕上げたあなごめしのおにぎり。お米には国産米を用い、濃口しょう油、みりん、かつおだしなどで味付けし、さらにさんしょうを隠し味に加えてピリリとアクセントのある一品に仕上げている。

一方「まつたけ入り 地鶏の鶏めし」は、香り高いまつたけとあぶり焼きにした地鶏(阿波尾鶏)、合わせて2つの豪華具材によって仕上げられた贅沢なおにぎり。こちらもお米には国産米を使い、淡口しょう油や昆布エキスなどであっさりとした味付けにしている。

両品とも加熱してそのまま美味しくいただくのはもちろんだが、容器の中に収めて一つまみの塩を加え、そこにお湯を注ぐことで、お茶漬け的な楽しみ方が出来るのもポイント。冷凍室に常駐させておくことで、食事にお手軽かつちょっとしたアクセントを加えたい時に、とても頼りになる存在となるに違いない。


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