小シャレたナツカシ感覚のデザート「スプーンで食べるレモンケーキ」ローソンから登場
2015/02/10 08:01



↑ スプーンで食べるレモンケーキ
「レモンケーキ」とはレモンの形をしたスポンジ系のお菓子。ふわふわっとした中身の生地、そしてレモンの香りとすっぱさがアクセントとなる外壁のコーティングが食感のアクセントとなり、手軽に食せるアクセントのある品として知られている。現在では多種多様なタイプのレモンケーキが多数のメーカーから発売されており、シベリアなどと共に昔懐かしのお菓子として洋菓子のコーナーなどで目に留めることができる。今回登場する「スプーンで食べるレモンケーキ」は、そのレモンケーキを現在のスイーツ風にアレンジした一品。
「スプーンで食べるレモンケーキ」はローソンのスイーツではお馴染みの純生クリームを使ったホイップクリームに、食感のアクセントとなる瀬戸内産レモン果皮を入れ、さらに生地にもレモンのシロップを染み込ませている。これにより、スプーンですくったひと口目からレモンのさわやかで独特な香りを感じることができる。また生地の原材料として、専門店でも良く使われている小麦「宝笠ゴールド」を使い、ふんわり感と口どけの良さを演出した。普通のレモンケーキは手にとって食べるが、今件商品ではホイップクリームを合わせてケーキのように仕立てているため、スプーンを使って食べることを勧めている。
懐かしさを覚えるお菓子にアレンジを成し、新たな味わいとして新生するスタイルは、まさに温故知新。シンプルだが魅惑的なその構成に、レモンケーキを普段から楽しんでいる、かつて堪能していた人だけでなく、チルドデザートが好きな幅広い層に受け入れられることだろう。
■関連記事:
【レモンで炭酸な大人のドリンク「フレスカ レモン」がセブン&アイ限定で発売】
【ローソンの「プレミアムレモンとレアチーズのロールケーキ」】
【27店舗限定発売・ミスタードーナツからカップケーキなどが登場】
スポンサードリンク