ミルクな味わい、牛の着ぐるみなパンダ…「さくさくぱんだ 恋するミルク」ファミマで数量限定発売
2015/02/18 08:08
ファミリーマートは2015年2月17日、同社のプライベートブランド「Familymart collection」の新商品として、カバヤ食品のチョコレートビスケット「さくさくぱんだ」のアレンジ版「さくさくぱんだ 恋するミルク」を同年2月24日からファミリーマート限定・数量限定で発売すると発表した。価格は108円(税込)(【発表リリース:FamilyMart collection 「さくさくぱんだ 恋するミルク」数量限定で新発売】)。
↑ さくさくぱんだ 恋するミルク
「さくさくぱんだ」とはパンダの顔の形をしたチョコレートビスケットで生まれは1996年。さくさくとした食感をしたチョコレートビスケットが、パンダの顔の造形を成して作られているところからその名前が付けられた。シンプルで分かりやすい名前、愛らしく優しさを覚える造形、そしてチョコレートとビスケットという黄金の組合せが受け、幅広い世代から評価を受けている。また2003年には商品キャラクタとして「さくぱん」も誕生している。
ファミリーマートではプライベートブランド商品として「Familymart collection さくさくぱんだ」をすでに発売中だが、これに加えて今回限定品として「さくさくぱんだ 恋するミルク」を展開させる。これはミルク味のホワイトチョコレートにチョコ味のビスケットを組み合わせたもので、従来のさくさくぱんだがミルクチョコとホワイトチョコにビスケットを組み合わせたものであるのに対し、よりミルク感の強いものとなっている。
パッケージデザインは商品そのものが散りばめられた様子を写したシンプルなものとし、商品ラベル部分には牛の着ぐるみを着て牛乳びんを持つ「さくぱん」くんの愛らしいイラストが配され、商品の特性をアピールしている。
大手他社コンビニの商品同様、ファミリーマートのプライベートブランドで展開される駄菓子系のお菓子もまた、種類が豊富なものとなり色とりどりのラインアップで目移りしそうなものばかりとなっている。また大手企業の有力ブランドの商品がそのまま、あるいはアレンジした形で顔を見せている場合も多い。今回は有力ブランドの商品が限定版として新たな味わいのもとで登場することになる。元々の「さくさくぱんだ」のファンも注目するに違いない。
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