セブンのステキアイス「金の」の新作はバニラと抹茶
2015/05/15 07:11


↑ セブンゴールド 金のバニラアイスと金の抹茶アイス
「セブンゴールド」はセブングループにおける「ワンランク上」を目指すプライベートブランド。同ブランドのアイスクリーム部門は2013年11月に「金のアイス 生チョコバー」を発売して以来、バータイプとスイーツアイスタイプ(餅の中にアイスが内包されたアイスクリーム。現在では1品目のみ)の合わせて4品目が発売されており、同グループにおける定番アイテム的な位置づけがされている。今回はそのシリーズでははじめとなるカップタイプのアイスクリームを展開し、新たな美味しさを提供することになる。
「金のバニラアイス」では北海道産の乳原料に加え、マダガスカル産のバニラビーンズ、コクのある卵を使い、乳製品ならではのクリーム感あふれる、濃厚な味わいを再現している。さらに三温糖などを使い上品な甘さに仕立てているのも高ポイント。一方「金の抹茶アイス」では京都・宇治「丸久小山園」の厳選された抹茶を、旨みの強い一番茶と程よい渋みの二番茶を合わせて使うことで、深い味わいを生み出している。また北海道産の乳原料、濃厚な黒糖蜜などを使い、抹茶の渋みを一層際立たせる甘みを創りだしている。
パッケージは高品質を演出する金色をベースに、バニラは濃いこげ茶、抹茶は濃い緑色を用いて重厚感をかもし、フタ部分と本体側面に商品写真を大胆に配し、シンプルながらも確かな旨味を語りかけている。
コンビニアイスはいつなんどきでも調達できるのが強み。ふとアイスを食べたい衝動に駆られた時に、足を伸ばして容易に手に入るのがありがたい。今回のセブンゴールド 金のバニラアイスと金の抹茶アイス2品目の登場は、アイス好きにはたまらない魅力を持つものに見えることだろう。
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