シークワーサーのさわやか感がプラス・吉野家夏の風物詩「ねぎ塩ロース豚丼」など今年も登場
2015/06/17 04:35


↑ ねぎ塩ロース豚丼とねぎ塩ロース豚焼定食
「ねぎ塩ロース豚丼」は2012年夏に初めて登場して以来、吉野家では夏定番のメニューとして知られるようになった商品。今年も昨年同様、夏季限定としての展開が行われることになった。
今年の「ねぎ塩ロース豚丼」の特徴は塩ダレの味わい。厳選したあら塩と五穀酢をベースにした従来の塩ダレに、シークワーサーの果汁を加えている。これによりさわやかな酸味を覚えることができる、一層旨味のある塩ダレに仕上げられている。
豚丼ではこれまで提供してこなかった「大盛」もサイズのスタイルとして追加。より多くの量を一度に食べたい時にはありがたい存在となる。
スタミナをつけたいがあまりごてごてしたものは少々苦手な人にも、ねぎ塩のさっぱりとした味わいのロース豚丼などは期待に応えたポイントとなる。程よい重厚感と塩ダレの旨みに、ご飯も進むに違いない。
なお今件商品の発売に合わせ、現在発売中の「ロース豚丼 十勝仕立て」の販売は休止される。「終売」では無く「休止」とあるので、恐らくは「ねぎ塩ロース豚丼」とバトンの渡しあいとなるのだろう。ファンの人は今のうちにしばしの別れとばかりに食べ納めをしておこう。
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