仕事が忙しく、昼食はどうしても「カップめん」です。おかげでランチ代が「月3000円」で済んでいますが…への補足コメント

2024/06/28 16:32



SBI新生銀行の「会社員のお小遣い調査」によると、会社員の勤務日における昼食代は(持参弁当や在勤日除く)男性709円・女性694円。カップ麺そのものを多少高めのを選んだとしても、節約になるに違いはありません。

なお勤務日の昼食の取り方として、カップ麺が持参弁当か購入弁当かは題名だけでは判断が難しいですが、男性の場合は持参弁当率36.7%・購入弁当20.2%と、案外高い割合となっています。ただしカップ麺の場合は職場でのお湯の確保や、独特の匂いを職場でどう処理するかの問題が生じます(それぞれ店で買った時にお湯を注ぐ、別の場で食べることで解消できますが)。

また塩分についてですが、カップ麺の塩分の半分以上はそのスープ含有のもの。日清食品の「健康ニーズに対する取り組み」などにある通り、スープを飲まずに残すことで、塩分摂取量を大いに減らすことが可能です。減塩の商品を選択するのもよいでしょう。

それにしてもファイナンシャルフィードのこの類の記事、どう見ても創作質問のように思えるのですよねえ…。こんなことFPに聞く人が本当にいるのか、という感は否めません。

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