「子どもいる世帯」約983万世帯で過去最少 「一人暮らし」は過去最多 厚生労働省への解説コメント

2024/07/05 18:19



今件は本日発表の国民生活基礎調査の2023年分によるもので、それによると全世帯数5445万2000世帯のうち、1人世帯は1849万5000世帯で、33.97%。前年の32.87%から1%ポイント以上の積み増しで、最高値となっています。もっとも、2016年以降は毎年(2020年は新型コロナの流行の影響で調査中止)最高値を更新していますので、特段驚くものではありません。

ただし数字を追うと、2017年以降は急激に、そして2022年以降はそれ以上の勢いで1人世帯が増加しており、注意を要する状況となっています。データの中身を精査するに、とりわけ65歳以上の1人世帯が急増しており(2019年では1485万6000世帯、2021年1504万4000世帯、2022年1691万5000世帯、2023年1653万7000世帯)、安全面などの一層の配慮が求められることになるでしょう。

…というわけで国民生活基礎調査の最新分が出たということで一つ解説。記事そのものの展開はもう少し後になります。データ的には予定調和の領域から外れていないかな。

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