エアコンの寿命は何年? 買い替えないで修理する場合、いくらかかる? 【家電ライターが解説】への解説コメント
2024/07/31 17:51
【不破雷蔵さんのコメント】総務省の消費動向調査によれば、直近2024年における総世帯のエアコン買い替え世帯率は6.7%、買い替えの平均年数は14.0年、買い替え理由は...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/6tpbfYqkR5
— 140gnews (@140gnews) July 31, 2024
総務省の消費動向調査によれば、直近2024年における総世帯のエアコン買い替え世帯率は6.7%、買い替えの平均年数は14.0年、買い替え理由は故障が69.6%・上位品目10.7%・引っ越し4.4%となっています。買い替え年数は年々増える傾向にあり、もっとも古い統計値が取得できる1992年における二人以上世帯での買い替え年数は8.7年でした。エアコン(に限らず家電製品のほとんど)は買い替え年数が伸長する傾向にありますが、これは耐久度などの性能そのものの向上が主な原因といえます。
特にエアコンは、昨今では生命維持装置に匹敵するほどの必要性の高さにあるのとともに、消費電力の観点では新型にすることのメリットは極めて大きなものとなっています。毎年、エアコンが活躍することになる夏季・冬季では修理や買い替えに時間がかかり、必要な時に間に合わないとの話がよく見聞きされます。早めに買い替えなどの対応を。
本文で使われていたデータが多少古かったので、最新の値を提示しましたよ、と。そして今夏の暑さをおもんばかれば、エアコンは大事、超大事。生命維持装置どころか空気レベルの重要さ。買い替えしなくてもいいのではとのコメントもいくつかありましたけど、故障のリスクや節電の事を考えると…。10年は、よいきっかけではないかな、と。
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