スマホキャリアの月額料金5,043円は高すぎ? 利用料金で選ぶならやっぱり格安SIM一択か?への解説コメント
2024/08/12 12:19
【不破雷蔵さんのコメント】総務省の通信利用動向調査を基に、主要スタイルでの携帯電話の月額通信料金(税別)を試算すると次の通り。 従来型携帯電話(主要キャリア契約)…...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/himvmiSOsL
— 140gnews (@140gnews) August 12, 2024
総務省の通信利用動向調査を基に、主要スタイルでの携帯電話の月額通信料金(税別)を試算すると次の通り。
従来型携帯電話(主要キャリア契約)…3788円
スマホ(主要キャリア契約)…5366円
スマホ(格安スマホ事業者契約)…2911円
やはり主要キャリア契約のスマホの通信料が一番高いものとなります。ただしこれには課金などは含まれていませんし、使い方によっても大きく違います。例えば主要キャリアのスマホは、男性40代では6157円との結果が出ています。
ただしこれでもここ数年は、スマホなどの電話通信料は漸減しており、家計調査によると2023年では世帯消費支出に占める電話通信料の割合は3.61%にとどまっています(2020年時点では4.35%でした)。政府の要請による携帯電話料金値下げが功を奏しているようです。
料金だけを考えるのなら、格安スマホ一択。下手をすると従来型携帯電話の料金より安く済む。ただし、手間などを考えると、相応のリソースが必要で、余計なことに時間を取られたり頭を痛めたくないのなら、少々高くても主要キャリアでの契約をお勧めします。
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