非常持ち出し袋に何入れる? 避難所経験者の“目からウロコの指摘”に反響 「嗜好品いいですね」「凄い効果がありそうだ」への解説コメント
2024/08/16 17:25
【不破雷蔵さんのコメント】非常食としてよく使われる缶詰やレトルト食品ですが、その生産量は前者は減少・後者は増加の傾向にあります。2022年時点で缶詰は年間20.6万ト...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/zqx607oSik
— 140gnews (@140gnews) August 16, 2024
非常食としてよく使われる缶詰やレトルト食品ですが、その生産量は前者は減少・後者は増加の傾向にあります。2022年時点で缶詰は年間20.6万トン、レトルト食品は38.0万トンが生産されています。
一方本文で指摘されている、非常食としての甘味や好物なものですが、QOL(Quality of life、生活の質)の維持のためには欠かせない考え方です。非常食を口にする状況下では気持ちの上でツラい状態であることから心の安寧を維持するため、気持ちがポジティブになるものを選ぶことが望まれます。不足しがちな栄養価のサポートの観点でも優れていることから、先の震災後は特に、チョコレートやクッキーのような甘味、嗜好品を保存食化して(賞味期限を年単位にする)商品化する企業が増えています。
この賞味期限については、入れかえを他の品と同時に行い楽ができるように、3年や5年が主流となっています。
缶詰めは需要の問題からか生産量は漸減しているのが実情。一方でレトルトは増加中。非常食としての持ち運びの観点でも、レトルトの方がよさそう…ですが安定性は缶詰のほうが上かしら。
QOLに関してはまったくその通りで、災害時にはどうしてもメンタルが弱るから、維持増幅させるための好物、甘味は必要。特に甘味はエネルギーになりやすい。えいようかんとかいいですよね。
一方で、コメントにもいくつか言及が見られたし、非常食関連の話ではよく聞くものとして。この類のは兄弟も含めて他人には所有を知らしめないこと。いざという時に何かと理由をつけて正当化の名のもとに奪われる可能性がありますのでり。
あと、メモと筆記用具はうなづきまくりです。入院時に実感しました。
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