有料の動画配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」が1位に、料金の安さや動画以外のサービスが人気の理由

2024/08/31 16:16



日本映像ソフト協会の「映像ソフト市場規模及びユーザー動向調査」によれば、調査対象母集団のうち14.7%が動画配信事業者としてのアマゾン(Amazon Prime Video)を利用しており、次いでNetflixの6.2%、Huluの2.3%、U-NEXTの1.9%、DANZの1.8%、Diseny+の1.4%などとなっています。アマゾン()の14.7%のうち、15~19歳は0.8%、20代は2.3%、30代は2.9%、40代は3.4%、50代は3.1%、60代は2.1%など。意外と高齢層が利用している実情がうかがえます。

なお重複度合いですが、定額見放題サービス利用者のうち、アマゾン単独では60.0%と圧倒的多数、次いでNetflix1の6.2%、アマゾンとNetflix1の合わせてが11.8%、Hulu単独が5.2%などとなっています。

結局のところAmazon Prime Videoの圧倒的な優位性は、ついで買いならぬついで利用ができるからで。アマゾンプライムに他の理由で入っていれば、多分なお値打ちなのは言うまでもなく。この点こそが、Amazon Prime Videoの最大のメリットなのですよね。

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