シニア層(高齢者)の約9割が災害情報をテレビで入手、他年代に比べ災害への備えは万全への解説コメント

2024/09/12 18:19



総務省「通信利用動向調査」によると、ソーシャルメディアを使って災害発生時の情報収集・発信をする人の割合は(各年齢階層別全体比)

6~12歳…1.4%
13~19歳…10.8%
20~29歳…21.7%
30~39歳…27.7%
40~49歳…21.7%
50~59歳…21.6%
60~69歳…19.1%
70~79歳…12.9%
65歳以上…12.4%
75歳以上…7.9%
80歳以上…6.1%

となっており、高齢者のスマホ利用率を考慮すると、非常に高い値となっています。

高齢層は災害情報に関しては非常に敏感で、テレビだけじゃなくてスマホなどのSNSでも災害情報を積極的に取得しているよ、という解説。だからこそ、ネットでの公的機関の情報発信って、とても大切なのですよね。

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