ローソンが「過疎のスーパー跡地」を狙う理由、コンビニ出店競争は激化、地方でどう戦うのかへの解説コメント

2024/09/17 05:00



補足ですが、2024年9月時点の主要コンビニ店舗数は次の通り(カッコ内は前月比)。

セブンイレブン…21442(+26)
ファミリーマート…16273(+14)
ローソン…14636(+8)
ミニストップ…1856(+1)
デイリーヤマザキ…1291(-)
セイコーマート…1191(-1)
NewDays…613(±0)

主要コンビニの店舗数は、かつては漸増していましたが、2018年あたりからはほぼ横ばいになっています。この時期にはファミリーマートとユニーとの統合により、サークルKサンクスがファミリーマートに転換する動きがありました。

昨今に限れば、ファミリーマートが漸減、セブンイレブンとローソンが微増する気配を見せています。

ドミナント戦略とか地域との協力体制とか宅配流通とか色々ありますが、その辺りはプロの方にお任せして、データの提示をばした次第ですね。最近、セブンイレブンがまた店舗数を増やしているのが気になるところ。ファミリーマートも後追いしている雰囲気。

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